ゲリラ豪雨とは? 仕組みや原因、特徴を知る 対策を怠りなく警戒!

 上空に寒気が流れ込んだことから大気が不安定になり、局地的豪雨に見舞われることがあります。マスコミで言われる「ゲリラ豪雨」です。気象庁による気象用語ではありませんが、「ゲリラ豪雨」とは、どういった仕組みで発生するのでしょうか。また、その原因や特徴を知って、対策を講じたいものです。この機に、雨情報を学びましょう。

 ◇ゲリラ豪雨とは?

 突発的に短時間に降る激しい雨のことを言います。明確な降雨量は規定されていませんが、1時間に50ミリを超える雨が一つの目安となっています。予測がしにくく、ゲリラのように激しく雨が降るため、マスコミが2008年ころから、この言葉を使用するようになりました。

 ◇ゲリラ豪雨の仕組みや原因は?

 上空に寒気が流れ込み、地表からの湿った暖かい空気が混ざることで、積乱雲が発生、大気の状態が不安定になり、激しい大雨が降るとみられています。気象庁の「記録的短時間大雨情報」に相当します。

スポンサードリンク

 ◇雨の種類は?

 気象庁は、ホームページの「雨の強さと降り方」の中で、雨を5段階に分けています。

1時間あたり降雨量が10ミリ以上20ミリ未満の場合 「やや強い雨」で、「ザーザーと降る」
1時間あたり降雨量が20ミリ以上30ミリ未満の場合 「強い雨」で、「土砂降り」
1時間あたり降雨量が30ミリ以上50ミリ未満の場合 「激しい前」で、「バケツをひっくり返した
ように降る」
1時間あたり降雨量が50ミリ以上80ミリ未満の場合 「非常に激しい雨」で、「滝のように降る」
1時間あたり降雨量が80ミリ以上の場合      「猛烈な雨」で、「息苦しくなるような圧迫
感がある。恐怖を感ずる」

 となっています。

 「人への影響」
 「屋内(木造住宅を想定)」
 「屋外の様子」
 「車に乗っていて」
 「災害発生状況」の5段階ごとに雨の様子が解説されています。

 一度、読んで、記憶しておくのがいいでしょう。突然の気象状況の変化には十分に対応できないことも多々あります。そんな時に、これらの気象情報が大いに役立つはずです。

スポンサードリンク

雨のことば辞典 (講談社学術文庫)

新品価格
¥1,015から
(2019/5/31 20:07時点)

スポンサードリンク