大和言葉に変換してみよう! 自然や挨拶、おもてなしの大和言葉を学ぶ 更新日:2023年6月10日 公開日:2022年2月15日 読書 日々の生活で、「大和言葉」を意識することはあまりないかもしれませんが、「美しい『大和言葉』の言いまわし」(日本の「言葉」倶楽部)を読むと、その魅力に引き込まれます。まずは、大和言葉の意味を知って、大和言葉に変換してみま […] 続きを読む
雨でもウォーキングできる場所は? やり方を工夫して毎日、メリットを体感! 更新日:2023年3月3日 公開日:2022年1月28日 ウォーキング偉人のスタイル読書 メリットの多いウォーキングは毎日、継続して行いたいものです。そんな中で、雨でもウォーキングできる場所はあるでしょうか。雨だけでなく、雪や嵐、強風など悪天候の日にも適用できます。やり方を工夫して、毎日、ウォーキングのメリ […] 続きを読む
「大江戸今昔マップ」新版 江戸の古地図と現在の地図で、大名屋敷などの江戸めぐりを楽しんで 更新日:2023年8月14日 公開日:2022年1月24日 江戸情緒読書 「大江戸今昔マップ」新版はとても面白い一冊です。江戸の古地図と現在の地図で、大名屋敷や神社、寺院などの江戸めぐりをすると、現在の場所が江戸時代はどんな様子だったのかがよくわかります。時代の変遷を体感することができます。 […] 続きを読む
池波正太郎著「江戸切絵図散歩」の感想 江戸切絵図で、江戸歩きを楽しむ 公開日:2022年1月18日 街歩き読書 江戸時代の地図「江戸切絵図」は本当に面白いなあ、と思います。地図を開き、読んでいるだけで、いろいろ想像することができます。その江戸切絵図と現代の地図を重ねた「大江戸今昔マップ」(中経出版)を持っていますが、作家・池波 […] 続きを読む
池波正太郎の代表作「鬼平犯科帳」 江戸の古地図を見ながらこの時代小説を読むと 更新日:2023年3月14日 公開日:2022年1月13日 読書 池波正太郎著の代表作のひとつに「鬼平犯科帳」があります。江戸と東京を比べた地図「大江戸今昔マップ」を見ながら、この時代小説を読み返してみました。そうすると、主人公である長谷川平蔵が当時の特別警察ともいうべき「火付盗賊改 […] 続きを読む
「半七捕物帳」(岡本綺堂著)が傑作で、おすすめの理由は? 公開日:2021年12月17日 読書 江戸時代を舞台とした推理時代小説「半七捕物帳」(岡本綺堂著)は今も多くの人々に読まれています。半七捕物帳が傑作で、おすすめの理由はどんなことにあるのでしょうか。半七捕物帳の面白さを含めて探ってみました。 「半七捕物帳」 […] 続きを読む
「知的生産の技術」(梅棹忠夫著) 京大式カードを活用した読書術の「つんどく法」 公開日:2021年11月9日 情報力アップ読書 「知的生産の技術」は、民族・生態学者の梅棹忠夫さん(1920年-2010年)が書いた本です。知的生産のバイブルとも言えます。1969年発行の本ですが、全く古さを感じさせません。 読み返すと、京大式カードを活用した読書 […] 続きを読む
「思考の整理学」(外山滋比古著)の要約と書評、感想 下 独自のスクラップ術とは 公開日:2021年11月4日 情報力アップ読書 245万部突破のロングセラー「思考の整理学」の中で、著者の外山滋比古さんが提唱しているスクラップ術にも興味を持ちました。スクラップ・ブックに新聞などの記事を貼る方式と、袋に詰め込んで貯める方式を書いていますが、特に、袋 […] 続きを読む
「思考の整理学」(外山滋比古著)の要約と書評、感想 中 「つんどく法」の効果は? 公開日:2021年11月3日 国際情勢情報力アップ読書 本を積んでおくと言うと、本が増えてきても読まないままにしておく、というマイナスのイメージがありますが、評論家でエッセイストの外山滋比古さんが245万部突破のロングセラー「思考の整理学」で提唱している「つんどく法」は、と […] 続きを読む
「思考の整理学」(外山滋比古著)の要約と書評、感想 上 思考を高度化する、その手法は? 公開日:2021年11月2日 情報力アップ読書 評論家でエッセイストの外山滋比古さん(元お茶の水女子大学教授)の著書「思考の整理学」がロングセラーとなって売れています。本は1983年3月の初版以来、売り上げ部数は245万部を突破したといいます。東大や京大、早大など学 […] 続きを読む