夏本番はいつからいつまで? その意味は? 地球温暖化の影響も探って

 夏に向けて、気温がぐんぐん上昇してくると、マスコミなどが、「夏本番が到来した」などと報道しています。夏本番とは、いつからいつまでの時期を指すのでしょうか。また、その意味は何でしょうか。地球温暖化の影響も含めて探ってみました。

夏本番はいつからいつまで?

 夏本番がいつからいつまでについては、明確な定義がありませんが、現在は、気象庁が毎年行う梅雨明け宣言を夏本番の開始時期とする見方が主流になっています。

 暦の上で、大暑(2021年は7月22日)は最も暑い頃とされますが、暑さはさらに厳しさを増し、8月初旬から8月中旬にピークとなります。最高気温が30度以上の真夏日、同35度以上の猛暑日が連日、多湿とともに続きます。プールやかき氷などで涼を取る人々が多くなります。

 夏本番は、この時期までと見ることができるでしょう。

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夏本番の意味は?

 本格的な暑さがやってきた、という意味が込められています。暑い夏の表現としてもぴったりきます。

夏の風物詩も夏本番を感じる時に

 夏の風物詩も夏本番を感じる時になります。

 花火
 納涼船
 甲子園での高校野球
 風鈴

 などに接するたびに、その感が強まります。

 セミ
 コオロギ
 スズムシ

 などの鳴き声も夏本番の音色となります。

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地球温暖化の影響は?

 2020年、日本各地で猛暑日を記録しました。2020年8月、東京都都心では、気温35度以上の猛暑日が11日間となり、8月として統計開始以来、最多になりました。2019年8月、東京都都心では10日間でした。

 地球温暖化の影響を感じることも多くなってきました。

 2021年の夏本番はどうなるでしょうか。地球温暖化についても、しっかり考えたいものです。

まとめ

 夏本番は、暑い夏で、不快感も高まるかもしれませんが、日本の四季の移り変わりを感じるものともなります。四季のない国に滞在すると、日本の四季の良さがよくわかります。夏の風物詩を楽しみ、四季の良さに目を向けるのも、夏本番ならではの日々の過ごし方になります。

 ただ、熱中症には気を付けたいものです。

 写真は、東京・千代田区の和田倉噴水公園。涼を取ることができます。

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