半夏生の意味や読み方とは? 2021年はいつ?

 梅雨明けの頃になると、半夏生という言葉を耳にすることがあります。半夏生の意味や読み方とはどうなっているのでしょうか。2021年はいつになるかも含めて、半夏生についてまとめました。

半夏生の意味や読み方とは?

半夏生の意味とは

 「気象・天気図のすべてがわかる本」ナツメ社)によると、半夏生とは、

 「薬草のカラスビャク(ハンゲ)が生える日。田植えを終える目安」となっています。

 また、「学研現代新国語辞典」は、「半夏(=カラスビシャク。薬草の一種)が生える頃の意。梅雨明けの時期にあたる」としています。

 これらからすると、半夏生は、

 薬草の半夏(カラスビシャク。薬草の一種)が生える頃
 田植えの終わる頃
 梅雨明けの頃

 の季節を指すことがわかります。

半夏生の読み方とは?

 上記の意味からもわかるように、半夏生の読み方は、はんげしょう、となります。

 薬草の半夏(ハンゲ=カラスビャク)を知っていれば、簡単に読めますが、初めて、半夏生の言葉に接する場合は、少し難しいかもしれません。

半夏生は雑節のひとつ

 季節を表す言葉には、

 二十四節気(立春、啓蟄、立夏、穀雨、大暑、立秋、秋分、立冬など)や、

 七十二候(桜始開、牡丹華、梅子黄、大雨時行、寒蝉鳴、玄鳥去など)、

 五節句(七草、桃、端午、七夕、菊)

 がありますが、

 半夏生は、季節変化の節目として、これらをさらに細かく規定した日の雑節のひとつです。

 雑節にはほかに、以下のような日があります。

 節分
 春彼岸
 入梅
 二百十日
 秋彼岸
 土用
 彼岸

 などです。

 いずれも、季節感たっぷりの日となっています。

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半夏生は2021年、いつ?

 半夏生は、夏至から11日目を指します。

 2021年の夏至は6月21日ですから、半夏生は7月2日になります。

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まとめ

 四季を示す言葉を意識しながら暮らすと、毎日の生活が豊かになります。入梅、二百十日、土用、彼岸などとともに、半夏生の意味を考えながら、生活したいものです。

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