大谷翔平選手の年俸は安い? 年俸の推移をチェックしてみると

 エンゼルスの大谷翔平選手(26)が投打の二刀流で活躍し、メジャートップクラスの成績を残しています。大谷翔平選手の年俸はどのくらいでしょうか。また、他のメジャーリーガーと比べると、大谷翔平選手の年俸は安いとも言われますが、本当でしょうか。大谷翔平選手の年俸の推移をチェックして、大谷翔平選手の年俸についてまとめました。

大谷翔平選手の年俸は安い?

2021年から2年契約

 まず、大谷翔平選手の最新の年俸をチェックしてみましょう。

 エンゼルスとの契約は、2年総額850万ドル(約8億9400万円)です。内訳は、

 2021年300万ドル(約3億1560万円
 2022年550万ドル(約5億7860万円)

 となっています。

 メジャーリーガーの平均年俸は2021年シーズン開幕時で、416万7164ドル(約4億5000万円)ですから、大谷翔平選手の年俸は、メジャーリーガーの平均年俸より116万ドルほど安くなっています。

 2019年、2020年の2シーズン、右ひじ、左ひざのけがをしたことをどう査定したかがポイントでしょう。エンゼルスの期待が込められた額にはなっており、大谷翔平選手の年俸は安いとは一概には言えないかもしれません。

あわせて読みたい
大谷翔平選手の「二刀流」は英語でどう表現? メジャーでの成績や年俸は?

スポンサードリンク

大谷翔平選手の年俸の推移をチェックしてみると

 ただ、大谷翔平選手の年俸の推移をチェックしてみると、年俸は安く抑えられてきたことがわかります。

 大谷翔平選手は2018年、ポスティングシステムを利用して、ロサンゼルス・エンゼルスに移籍しました。大谷翔平選手はこの時、23歳で、日本ハムで5年間プレーしていましたが、海外移籍選手がアメリカの選手と同じ扱いを受けるための条件である「25歳以上で、自国内でのプロ経験が6年以上」を満たしませんでした。

 このため、大谷翔平選手は、契約金231万5000ドル(約2億4300万円)で、当初はマイナー契約でした。シーズン開幕後、メジャー契約を結びましたが、年俸は、メジャー最低保障の54万5000ドル(約5722万円)にとどまりました。

 大谷翔平選手の日本ハム時代の年俸(推定)は以下のようになっています。

 2013年 1500万円
 2014年 3000万円
 2015年 1億円
 2016年 2億円
 2017年 2億7000万円

 これらの年俸を見ると、大谷翔平選手の年俸は、エンゼルスに移籍して、

 日ハム時代の2億7000万から、エンゼルスの5722万円

 へと大きくダウンしました。大谷翔平選手が、年俸よりも、メジャーでプレーしたい意向を優先させた結果と言われています。

 田中将大投手 7年総額1億5500万ドル(約161億円)
 ダルビッシュ有投手 6年総額6000万ドル(約6億8600万円)
 松坂大輔投手 6年総額5200万ドル(約5億4000万円)

 など他の日本人メジャーリーガーと比べると、

 大谷翔平選手は、

 契約金231万5000ドル(約2億4300万円)+年俸54万5000ドル(約5722万円)

 の総額で、286万ドル(約2億9700万円)ですから、かなり安くなっています。

 その後の年俸は、

 2019年、65万ドル(約6825万円)
 2020年、70万ドル(約7350万円)

 でした。ただ、2020年は、新型コロナウィルスの感染防止でシーズンが短縮されたことで、額面の37%に減りました。

スポンサードリンク

大谷翔平選手の年俸は今後、どうなる?

 シーズン中の成績やけがなどに大きく左右されますが、今のまま推移すれば、大幅なアップが予想されます。

 2018年以降の成績を見てみましょう。

[マジェスティック] トレーニングウェア 大谷翔平 SHOTIME Tシャツ [メンズ] MM08LA8001 RED (1) 日本 L (日本サイズL相当)

投手成績

 投手成績は以下のようになっています。

 2018年 10試合で先発登板し、4勝2敗 防御率 3.31
 2019年 登板なし 右ひじ故障のため
 2020年  2試合で先発登板し、0勝1敗 防御率37.80
       左ひざ故障のため、シーズン途中から登板
 2021年 11試合で先発登板 3勝1敗 防御率2.58(6月25日現在)

打者成績

 打者成績は以下のようになっています。

 2018年 326打数 93安打 打率2割8分5厘 本塁打22本
 2019年 384打数110安打 打率2割8分6厘 本塁打18本
 2020年 153打数 29安打 打率1割9分   本塁打 7本
 2021年 249打数 67安打 打率2割6分9厘 本塁打24(6月25日現在)

 2021年は、けがを克服して大きく伸びていることがわかります。

 大谷翔平選手はこのまま順調にプレーすれば、2023年シーズン終了後に、フリーエージェントの資格を取得する見込みです。二刀流でメジャートップクラスの成績を挙げ続けば、10年3億ドル(約320億円)は下らないとの試算も出ています。一気に大型契約になりそうです。

あわせて読みたい
大谷翔平選手のメジャー評価は? 二刀流の人気をアメリカ・メディアでチェック
大谷翔平選手 ホームランランキングでの順位は? 平均飛距離は?

まとめ

 大谷翔平選手は、エンゼルス移籍では、「25歳ルール」の影響で、安い年俸にとどまりましたが、その後は、けがを克服して、投打の二刀流で活躍しています。ベーブ・ルース以来の二刀流は米球界のファンを魅了しています。

 年俸の額にこだわらず、メジャーでプレーしたいとする夢をかなえた大谷翔平選手を大いに応援したくなります。

あわせて読みたい
大谷翔平選手 ホームランランキングでの順位は? 平均飛距離は?
メジャー(MLB)ホームランダービーのルールは? 投手の出場は過去にある?

関連記事広告


大谷翔平 フィギュア インポート・ドラゴン 2018 MLB リミテッドエディション 3600体限定生産 (エンゼルス/ホワイト) / Shohei Ohtani Imports Dragon