オリンピックの五輪マークの由来や意味、色の構成は? 

 東京オリンピックが開会式が7月23日に行われ、競技が始まりました。オリンピックの五輪マークの由来や意味、色の構成はどうなっているでしょうか。オリンピックの五輪マークについてまとめました。

オリンピックの五輪マークの由来や意味、色の構成は?

オリンピックの五輪マークの由来は?

 オリンピックの旗は、1914年(大正3年)6月、フランス・パリで開かれた国際オリンピック委員会(IOC)の創設20周年記念式典で制定されました。

 そのデザインは、IOC2代目会長で、オリンピックの父とも言われるピエール・ド・クーベルタン男爵(フランス)が考案したものです。1920年のアントワープ・オリンピック大会から使用されました。

 グーベルタン男爵は、「オリンピックは、勝つことではなく参加することにこそ、意義がある」と演説したことで知られています。

オリンピックの五輪マークの意味、色の構成は?

 オリンピックの五輪マークは、青、黄、黒、緑、赤の5つの輪で構成されています。この5つの色の輪で、友好と平和の祭典を表現しています。

 また、オリンピックの五輪マークの5つの輪は、

 ヨーロッパ
 アジア
 アフリカ
 オセアニア
 アメリカ

 の5大陸を表現しています。開会式で、この五輪マークの描かれたオリンピック旗が掲揚され、オリンピック関連キャンペーンや商品ロゴで使用されています。すっかり、オリンピックの「顔」として、全世界の人々に親しまれています。

 「オリンピックは、勝つことではなく参加することにこそ、意義がある」という名言は、オリンピックを象徴する言葉としてあまりにも有名ですが、もともとは、タルボット大主教が1908年のロンドンオリンピックの際に、アメリカの選手たちに語った言葉です。

 当時、米国と英国の関係が悪化、ロンドンに来た米国選手団は嫌がらせを受けたといい、タルボット大主教が、前出の言葉で、選手たちを励ましたのだそうです。このエピソードがグーベルタン男爵に伝わり、感動した同男爵がスピーチで披露したといいます。

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まとめ

 東京オリンピックは、新型コロナウィルス禍のため、1年遅れで開催されることになりました。無観客など大きな制限の中で開催されますが、一刻も早く、コロナを終息させ、本来の形でのスポーツ復活を目指したいものです。

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