大寒卵とは 意味や由来は? 食べ物として金運など縁起のいい理由は? 

 新年になると、大寒卵という言葉を耳にすることがあります。大寒卵とは、どんな卵なのでしょうか。具体的に、大寒卵の意味や由来はどうなっているのでしょうか。大寒卵が食べ物として、金運など縁起のいい理由を含めて、大寒卵についてまとめました。

大寒卵とは 意味や由来は?

大寒卵の意味は?

 大寒卵は、毎年1月20日頃(2021年は1月20日)の大寒の日に生まれた卵のことを言います。これが一般的ですが、さらに、以下のように、2つの説もあります。1年で最も寒い頃の「大寒」の名前を冠した卵は、

 ・大寒は、大寒の日から次の二十四節気である立春(2021年は2月3日)の前日までの期間をいうこともありますので、この期間に生まれた卵

 ・小寒の日(2021年は1月5日)から大寒の日までに生まれた卵

 をそれぞれ大寒卵と呼ぶこともあります。

 いずれにしても、1年で最も寒い時期の卵を意味します。

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大寒卵の由来は?

 現代は、養鶏で1年中、同じ品質の卵を必要な分だけ取ることができますが、昔は、冬の寒さで、鶏が産む卵の数は減りました。この中で、主に、以下のように、

 ・時々、産み落とされる卵で、貴重だと考えられたこと

 ・鶏はこの厳しい環境の中で、エサをたくさん食べたため、卵には栄養が凝縮され、美味しいと考えられたこと

 から、「大寒卵を食べると、1年、健康で過ごせる」として、尊ばれることになりました。今は養鶏が主流とはいえ、大寒の寒い時期に産み落とされる卵ですので、「栄養豊富で、美味しい」と考えられています。

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大寒卵が食べ物として、金運など縁起のいい理由は?

 

健康にいい

 まず、第一に、大寒卵が縁起のいい理由は、由来でも述べた通り、健康にいい、という点です。大寒卵は貴重で、栄養価も高く美味しいので、健康のために良いと考えられています。

運気アップ

 大寒卵は、一番厳しい中で産まれた卵ですので、逆境から運気は上昇していくと考えられています。

金運アップ

 卵の黄身は金色です。金色は金運アップにつながると考えられていますから、縁起がいいとされています。

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まとめ

 大寒の時の食べ物としては、大寒卵のほか、

 大寒の水
 寒ブリ
 寒サバ

 などがあります。大寒は寒くて、風邪などを引かないよう十分気を付けなくてはなりませんが、季節のものを食べる機会にもしたいものです。

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