秩父夜祭の歴史や由来とは いつから始まった? 2022年の日程や会場、見どころは?

 飛騨・高山祭、京都・祇園祭と並んで、日本三大曳山祭の一つとして名高い埼玉・秩父夜祭が2022年も開かれます。秩父夜祭の歴史や由来とは、どうでしょうか。具体的にいつから始まったのでしょうか。2022年の日程や会場、見どころを含めて、秩父夜祭についてまとめました。
 

秩父夜祭の歴史や由来とは いつから始まった?

 秩父夜祭は、秩父神社の例大祭です。

 秩父神社の女神

 と

 武甲山の男神

 が年に一度だけ逢う祭りが由来とされ、江戸中期の寛文年間に始まりました。300年以上の歴史がある祭りです。

 秩父神社で行われた絹織物の市「絹大市」が盛んになるのにつれて、秩父夜祭も華やかさを増しました。毎年約30万人の人々でにぎわい、2016年には、全国33の「山・鉾・屋台行事」の一つとして、国連教育科学文化機関(ユネスコ)の無形文化財遺産に登録されました。

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秩父夜祭の2022年の日程や会場、見どころは?

秩父夜祭の2022年の日程や会場は?

 秩父夜祭は毎年12月2日と12月3日に開催されています。

 12月2日が宵宮
 12月3日が大祭

 です。

 2022年は
 12月2日が金曜日
 12月3日が土曜日

 となります。

 祭り会場は、秩父神社(埼玉県秩父市馬場町1-3)とその周辺道路です。 

 2022年については、やや規模は縮小されるものの、例年に近い形で開催されます。

秩父夜祭の2022年の見どころは?

 秩父夜祭は、山車を曳くことで知られる曳山祭のひとつです。埼玉県秩父地方最大のお祭りともなっています。屋台、笠鉾と呼ばれる山車は、中近、下郷、宮地、上町、中町、本町にあります。

山車の曳き回し

 屋台、笠鉾と呼ばれる山車は豪華絢爛な飾り付けで、重いものは20トンあります。例年、宵宮の2日正午ころから午後4時ころまで、4基の屋台(上町屋台・中町屋台・本町屋台・宮地屋台)が曳かれます。少し休んだ後は、午後6時ころから午後8時ころまで再び、この4基が曳かれます。

 3日の大祭では再び、午前9時ころから、4基の屋台のほか、2基の逆鉾(中近、下郷)の計6基の山車が曳かれます。団子坂では、祭りのクライマックスとなる山車の曳き上げが行われます。スケールの大きさを感じさせる圧巻の一大ショーです。

 秩父神社のすぐ近くの秩父駅通りや、秩父地方庁舎近くの聖人通りなどが、山車の曳き回しを見るのに適した場所となっています。

 ただ2021年は行われませんでした。

花火大会

 冬に花火を見ることはそう多くありません。冬の花火は、秩父夜祭の人気を高めている一つの要因となっています。

 例年約7000発が打ち上げられています。花火は、

 大玉スターマイン
 尺玉
 黄金の滝

 などで、秩父の夜空を華やかに染め上げます。打ち上げ花火は雨天でも行われます。ただし、2021年は、中止となりました。

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秩父夜祭へのアクセス

 池袋から電車利用の場合は、西武鉄道終点の西武秩父駅で下車、秩父神社まで徒歩で約15分です。西武鉄道の特急レッドアロー号が便利(事前予約が必要)です。

 熊谷から電車利用の場合は、秩父鉄道の秩父駅で下車、徒歩約5分です。

 西武鉄道、秩父鉄道ともに12月3日は、臨時列車を運行する予定です。

 車利用する場合は、関越自動車道・花園ICで下り、国道140号線を西へ約35kmとなります。

まとめ

 2022年は、例年に近い形で開催されます。飛騨・高山祭、京都・祇園祭とともに三大曳山祭とされている秩父夜祭を大いに楽しみましょう。

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