リーダーが座右の銘とすべき禅語は? 「リーダーの禅語」(桝野俊明著)から学ぶ 公開日:2022年3月26日 心に響く禅語読書 本の「リーダーの禅語」(桝野俊明著)では、「並のビジネス論より役立つ50の言葉」が紹介されています。リーダーが身につけるべき力を示したうえで、そのためのヒントとなる50の「禅語」が解説されています。 リーダーが座右の […] 続きを読む
愛語とは、道元禅師の禅の言葉 どんな意味がある? 「ありがとう」の言葉も大切に 公開日:2022年3月1日 心に響く禅語禅読書 愛語とは、道元禅師の禅の言葉です。どんな意味があるのでしょうか。寺の住職で、庭園デザイナーも務める枡野俊明さんの著書「おだやかに、シンプルに生きる」を通して、まとめました。愛語の意味を知ると、まずは、「ありがとう」の言 […] 続きを読む
「思い立ったが吉日」の意味とは? このことわざを座右の銘にしよう 公開日:2022年1月2日 心に響く禅語禅 古くからのことわざには、生活の知恵がギュッと凝縮されています。「思い立ったが吉日」もその一つでしょう。このことわざの意味とは何でしょうか。意味を知って、このことわざを、ぜひ、座右の銘として大切にしたいものです。 「思い […] 続きを読む
道元禅師の名言「欠気一息あるべし」から、座禅のありかたを学ぶ 公開日:2021年10月16日 心に響く禅語禅読書 欠気一息(かんきいっそく)あるべし—―。「道元『禅』の言葉」(境野勝悟著)を読むと、道元禅師のこんな名言(禅語)に出会います。静かな所で、身をきちんとととのえ、深く、すーっと息を吐き出す。プチ座禅でも立禅でもいいでしょ […] 続きを読む
師走の読み方や意味は? 由来を面白い語源から探る 禅語「七走一坐」の精神も大切に 公開日:2021年8月28日 季節心に響く禅語 年も押し迫ると、師走がやってきます。師走の読み方や意味はどうなっているのでしょうか。また、師走の由来をいろいろな面白い語源から探りました。忙しい年末には、禅語の「七走一坐(しちそういちざ)」にならい、しばし立ち止まって […] 続きを読む
執着しない、小欲知足、無分別の意味を知って生きる 「ためない練習」の感想から 公開日:2021年6月11日 心に響く禅語禅読書 心を乱すことになるから、執着(しゅうじゃく)しない。欲を少なくして、足ることを知る(少欲知足)。分別は迷いの根源となるので、無分別に徹する。 密蔵院(東京・江戸川区)住職・名取芳彦さんの著書「ためない練習」(三笠書 […] 続きを読む
冷暖自知とは、どんな意味の禅語? 座右の銘にもなる、いい言葉 公開日:2021年3月23日 心に響く禅語禅読書 冷暖自知(れいだんじち)とは、どんな意味の禅語でしょうか。その意味を知ると、座右の銘にもなる、いい言葉であることがわかります。生き方を変えてくれるものともなっています。 冷暖自知とは、どんな意味の禅語? 禅寺住職で、 […] 続きを読む
知足とは、どんな意味の禅語? 知足者富の読み方や意味は? 更新日:2021年9月18日 公開日:2021年1月21日 心に響く禅語禅 「知足」は、曹洞宗の開祖・道元(鎌倉時代の僧)の説法「八大人覚(はちだいにんがく)」に出て来る禅語です。知足とは、どんな意味の禅語でしょうか。また、同じような言葉に、老子の「知足者富」がありますが、読み方や意味はどう […] 続きを読む
自灯明とは? この禅語の読み方や意味をわかりやすく解説 瀬戸内寂聴さんらの解釈は? 更新日:2022年2月22日 公開日:2021年1月16日 心に響く禅語 禅語には、人生をどう生きるかを考える上で大切にしたいものがたくさんあります。自灯明もそのひとつです。自灯明とは、どんな読み方をしたらいいのでしょうか。また、どんな意味がある禅語なのでしょうか。自灯明の読み方や意味をわか […] 続きを読む
非思量はどんな意味の禅語? 怒らない方法を禅の本で学ぶ【心に響く禅語】 更新日:2021年11月24日 公開日:2021年1月1日 心に響く禅語禅読書 禅語には心を落ち着かせてくれるものがたくさんあります。非思量もその一つですが、具体的には、どんな意味の禅語でしょうか。非思量をもとに、怒らない方法を禅の住職が書いた本で学んでみました。 非思量はどんな意味の禅語? ス […] 続きを読む