リーダーが座右の銘とすべき禅語とは? 今を生きるための禅語を本の「リーダーの禅語」から学ぶ 公開日:2023年4月18日 心に響く禅語読書 リーダーが座右の銘とすべき禅語とはどんなものになるでしょうか。今を生きるための禅語を本の「リーダーの禅語」(桝野俊明著)から学んでみました。一語一語を読むと、自らの生き方を深く考えさせてくれます。リーダーだけでなく、誰 […] 続きを読む
自灯明の読み方や意味とは? わかりやすく、この禅語を解説 瀬戸内寂聴さんらの解釈は? 公開日:2023年2月11日 心に響く禅語 禅語には、人生をどう生きるかを考える上で大切にしたいものがたくさんあります。自灯明もそのひとつです。自灯明の読み方や意味はどうなっているのでしょうか。わかりやすく、この禅語を解説します。作家の瀬戸内寂聴さんの解釈には興 […] 続きを読む
「思い立ったが吉日」の意味とは? このことわざを座右の銘にしよう 公開日:2023年1月9日 心に響く禅語禅 古くからのことわざには、生活の知恵がギュッと凝縮されています。「思い立ったが吉日」もその一つでしょう。このことわざの意味とは何でしょうか。意味を知って、このことわざを、ぜひ、座右の銘として大切にしましょう。 「思い立っ […] 続きを読む
道元禅師の名言「欠気一息あるべし」から、座禅のありかたを学ぶ 公開日:2022年11月13日 心に響く禅語禅読書 欠気一息(かんきいっそく)あるべし—―。「道元『禅』の言葉」(境野勝悟著)を読むと、道元禅師のこんな名言(禅語)に出会います。静かな所で、身をきちんとととのえ、深く、すーっと息を吐き出す。プチ座禅でも立禅でもいいでしょ […] 続きを読む
師走とは何月を指す? 師走は忙しい、の意味や語源、由来は? 公開日:2022年9月7日 季節心に響く禅語 師走は、弥生や皐月などともに、よく知られている陰暦の呼び方のひとつです。師走とは、具体的に、何月を指すのでしょうか。また、師走は忙しいと言われますが、その意味や語源、由来はどうなっているのでしょうか。師走についてまとめ […] 続きを読む
末広がりの言葉の意味とは? 縁起がいい理由は? 縁起物にはどんなものがあるか 公開日:2022年8月15日 ライフスタイル心に響く禅語 末広がりは、縁起のいい言葉です。結婚式や入学式、誕生日などお祝いの場で使われます。末広がりの言葉の意味は何でしょうか。また、縁起がいいと言われる理由はどうでしょうか。縁起物にはどんなものがあるのかも含めて、末広がりにつ […] 続きを読む
放下着(ほうげじゃく)の意味とは? 枡野俊明さんや平井正修さんの解釈 【心に響く禅語】 公開日:2022年7月16日 心に響く禅語禅 執着心を捨てて、心穏やかに生きる。禅語の「放下着」には、こんな意味があります。「放下」は「捨てる」、「着」は、「何々しなさい」という命令形で、「放下着」は、「捨てなさい」ということになります。日常生活で、この「放下着」を実現するのはなかなか大変ですが、ぜひとも心掛けたい禅語です。 続きを読む
愛語とは、道元禅師の禅の言葉 どんな意味がある? 「ありがとう」の言葉も大切に 更新日:2023年4月25日 公開日:2022年3月1日 心に響く禅語禅読書 愛語とは、道元禅師の禅の言葉です。どんな意味があるのでしょうか。寺の住職で、庭園デザイナーも務める枡野俊明さんの著書「おだやかに、シンプルに生きる」を通して、まとめました。愛語の意味を知ると、まずは、「ありがとう」の言 […] 続きを読む
執着しない、小欲知足、無分別の意味を知って生きる 「ためない練習」の感想から 公開日:2021年6月11日 心に響く禅語禅読書 心を乱すことになるから、執着(しゅうじゃく)しない。欲を少なくして、足ることを知る(少欲知足)。分別は迷いの根源となるので、無分別に徹する。 密蔵院(東京・江戸川区)住職・名取芳彦さんの著書「ためない練習」(三笠書 […] 続きを読む
冷暖自知とは、どんな意味の禅語? 座右の銘にもなる、いい言葉 更新日:2023年5月5日 公開日:2021年3月23日 心に響く禅語禅読書 冷暖自知(れいだんじち)とは、どんな意味の禅語でしょうか。その意味を知ると、座右の銘にもなる、いい言葉であることがわかります。生き方を変えてくれるものともなっています。 冷暖自知とは、どんな意味の禅語? 禅寺住職で、 […] 続きを読む