知のソムリエ  

知性を磨く 幸福と自由、独立のために

「情報力アップ」の記事一覧

大人になって、漢字が書けない、思い出せない こんな時の対策は? 漢字練習方法を解説【情報力アップ】

 パソコンが普及して、パソコンがひらがなを漢字に変換してくれるせいか、いざ、漢字を手書きしようとすると、思い出せず、書けないということがよくあります。こんな時の対策はどうなるでしょうか。悩みを解消してくれる漢字練習方法を […]

ノートの使い方を「頭の良さはノートで決まる 超速脳内整理術」(斎藤孝著)で学ぶ 

 ノートをどう使うか――。こんな悩みを抱えている人々もいるはずです。こうした悩みを解決するため、ノートの使い方を本の「頭の良さはノートで決まる 超速脳内整理術」で学んでみました。数々のベストセラーを生んでいる大学教授・斎 […]

情報カードの書き方や使い方は? 情報カードのサイズは何がいい? 7つのポイントで解説!

 新聞や本、雑誌、テレビ、インターネットなど情報はいたるところにあります。そんな情報の洪水の中から、自分にとって本当に有意義な情報を見つけ、有効に活用していきたいものです。自分にとって、情報の「宝」を見つけていく作業にな […]

マンスリー手帳の使い方は? スケジュール欄のおすすめの書き方を7つのポイントで解説!

 マンスリー手帳は、うまく活用すると、ビジネスや人生設計に大いに役立ちます。マンスリー手帳の使い方はどうしたらいいでしょうか。具体的に、マンスリー手帳のスケジュール欄について、おすすめの書き方を7つのポイントで解説します […]

「思考の整理学」(外山滋比古著)の要約と感想 下 独自のスクラップ術とは?

 287万部突破のロングセラー「思考の整理学」の中で、著者の外山滋比古さんが提唱しているスクラップ術にも興味を持ちました。スクラップ・ブックに新聞などの記事を貼る方式と、袋に詰め込んで貯める方式を書いていますが、特に、袋 […]

「思考の整理学」(外山滋比古著)の要約と感想 中 「つんどく法」の効果は?

 本を積んでおくと言うと、本が増えてきても読まないままにしておく、というマイナスのイメージがありますが、評論家でエッセイストの外山滋比古さん(故人)が287万部突破のロングセラー「思考の整理学」で提唱している「つんどく法 […]

「思考の整理学」(外山滋比古著)の要約と感想 上 思考を高度化する、その手法は?

 評論家でエッセイストの外山滋比古さん(元お茶の水女子大学名誉教授、故人)の著書「思考の整理学」がロングセラーとなって売れています。本は1983年3月の初版以来、売り上げ部数は287万部を突破したといいます。東大や京大、 […]

レバレッジ・リーディングとは、どんな方法の読書術? おすすめのメモのメリットは?

 ビジネス書というと時代の先端を行く本で内容がすぐに古くなってしまうというイメージがありますが、ビジネス書にも名著があります。手元に置いて何度も繰り返して読む本です。「レバレッジ・リーディング」(本田直之著)もそんなビジ […]

京大式カードを活用した読書術の「つんどく法」とは? 「知的生産の技術」(梅棹忠夫著) 

 「知的生産の技術」は、民族・生態学者の梅棹忠夫さん(1920年-2010年)が書いた本です。知的生産のバイブルとも言えます。1969年発行の本ですが、全く古さを感じさせません。読み返すと、京大式カードを活用した読書術の […]

勝海舟のエピソードから生き方を学ぶ 「筆写」の凄さ、大切さがわかる 自伝「氷川清和」を読んで

 勝海舟(1823年-1899年)は幕末から明治初期にかけて、幕臣や政治家として活躍しました。勝海舟のエピソードから人生の生き方を学ぶと、勝海舟が知識を高めるために取り組んだ「筆写」の凄さ、大切さがよくわかります。自伝「 […]