アランの本「幸福論」の要約は難しい? 「幸福論」のおすすめの読み方は? 更新日:2024年6月30日 公開日:2022年3月10日 ライフスタイル偉人のスタイル読書 幸福は偶然、手に入るものというイメージがあります。多くの方々がそんなふうに思うかもしれませんが、フランスの哲学者アラン(本名エミール・オーギュスト・シャルティエ、1868年-1951年)は、幸福は自分から追い求めて得る […] 続きを読む
愛語とは、道元禅師の禅の言葉 どんな意味がある? 「ありがとう」の言葉も大切に 更新日:2024年4月23日 公開日:2022年3月1日 心に響く禅語禅読書 愛語とは、道元禅師の禅の言葉です。どんな意味があるのでしょうか。寺の住職で、庭園デザイナーも務める枡野俊明さんの著書「おだやかに、シンプルに生きる」を通して、まとめました。愛語の意味を知ると、まずは、「ありがとう」の言 […] 続きを読む
大和言葉に変換してみよう! 自然や挨拶、おもてなしの大和言葉を学ぶ 更新日:2024年6月14日 公開日:2022年2月15日 読書 日々の生活で、「大和言葉」を意識することはあまりないかもしれませんが、「美しい『大和言葉』の言いまわし」(日本の「言葉」倶楽部)を読むと、その魅力に引き込まれます。まずは、大和言葉の意味を知って、大和言葉に変換してみま […] 続きを読む
雨でもウォーキングできる場所は? やり方を工夫して毎日、メリットを体感! 更新日:2023年3月3日 公開日:2022年1月28日 ウォーキング偉人のスタイル読書 メリットの多いウォーキングは毎日、継続して行いたいものです。そんな中で、雨でもウォーキングできる場所はあるでしょうか。雨だけでなく、雪や嵐、強風など悪天候の日にも適用できます。やり方を工夫して、毎日、ウォーキングのメリ […] 続きを読む
「大江戸今昔マップ」新版 江戸の古地図と現在の地図で、大名屋敷などの江戸めぐりを楽しんで 更新日:2024年7月11日 公開日:2022年1月24日 江戸情緒読書 「大江戸今昔マップ」新版はとても面白い一冊です。江戸の古地図と現在の地図で、大名屋敷や神社、寺院などの江戸めぐりをすると、現在の場所が江戸時代はどんな様子だったのかがよくわかります。時代の変遷を体感することができます。 […] 続きを読む
池波正太郎著「江戸切絵図散歩」の感想 江戸切絵図で、江戸歩きを楽しむ 公開日:2022年1月18日 街歩き読書 江戸時代の地図「江戸切絵図」は本当に面白いなあ、と思います。地図を開き、読んでいるだけで、いろいろ想像することができます。その江戸切絵図と現代の地図を重ねた「大江戸今昔マップ」(中経出版)を持っていますが、作家・池波 […] 続きを読む
池波正太郎の代表作「鬼平犯科帳」 江戸の古地図を見ながらこの時代小説を読むと 更新日:2023年3月14日 公開日:2022年1月13日 読書 池波正太郎著の代表作のひとつに「鬼平犯科帳」があります。江戸と東京を比べた地図「大江戸今昔マップ」を見ながら、この時代小説を読み返してみました。そうすると、主人公である長谷川平蔵が当時の特別警察ともいうべき「火付盗賊改 […] 続きを読む
「半七捕物帳」(岡本綺堂著)が傑作で、おすすめの理由は? 公開日:2021年12月17日 読書 江戸時代を舞台とした推理時代小説「半七捕物帳」(岡本綺堂著)は今も多くの人々に読まれています。半七捕物帳が傑作で、おすすめの理由はどんなことにあるのでしょうか。半七捕物帳の面白さを含めて探ってみました。 「半七捕物帳」 […] 続きを読む
吉田松陰は何をした人? 名言も多く残る プロフィールや死因は? 公開日:2021年10月27日 偉人のスタイル読書 吉田松陰は幕末の長州藩士として知られていますが、具体的には、何をした人でしょうか。名言も多く残っています。プロフィールや死因も含めて、吉田松陰についてまとめました(写真は、東京・小伝馬町にある吉田先生終焉の地の石碑)。 […] 続きを読む
ヘルマン・ヘッセ 繰り返し読む本を蔵書として持つ 心の財産にする 【偉人のスタイル】 公開日:2021年5月18日 偉人のスタイル読書 長編小説「車輪の下」などで知られるドイツの作家ヘルマン・ヘッセ(1877年-1962年)は、繰り返し読む本を蔵書として持つことを勧めています。気に入った本は2度、3度、4度、と読み込んでいく。読んで楽しみ、心の財産にも […] 続きを読む