梅の名所として人気の高い京王百草園で、２０２４年も梅まつりが開催されています。京王百草園梅まつり２０２４年の開花状況や見頃、満開はどうなっているのでしょうか。また、イベントやアクセスはどうでしょうか。京王百草園梅まつりについてまとめました。
京王百草園梅まつり２０２４年の開花状況や見頃、満開は？
京王百草園梅まつりは、
２０２４年２月３日（土）から３月１０日（日）まで、
日野市百草５６０の京王百草園
で開かれています。
営業時間は午前９時から午後５時までです。
入園料は、
大人５００円
子供１００円
です。京王百草園梅まつり期間中は、無休です。
京王百草園の梅は５０種類で、５００本あります。
１月下旬から早咲きの梅が開花し始め、２月下旬から３月上旬が梅の見頃となります。２月中旬からは、白、紅の花びらが混在する梅「思いのまま」が開花してきます。
梅の種類が多いだけに長期間、梅を楽しむことができます。
京王百草園梅まつり２０２４年のイベントは？
２月２３日（木、祝日）から３月１０日（日）まで、松蓮庵お茶室で、「雛人形・つるし雛展」が開かれます。「雛の国見せと曲水の宴」をテーマに、物語のある雛人形が展示されます。
また、江戸時代中期、京都で始まった「投扇興」が体験できます。扇を投げて得点を競う遊びで、女性や子供ら多くの人々が楽しむことができます。
平安時代の雅な遊び「貝合わせ」も行われます。並べた多数の貝殻から一対の貝を発見するもので、貴族の気分を味わえるとして人気です。
「投扇興」、「貝合わせ」は
２月２９日（木）
午前１１時から午後０時３０分まで
午後１時３０分から午後３時まで
の２回
三櫟庵（さんれきあん）で開かれます。
人数は、それぞれ１０人で、予約が必要です。
電話は、０４２ー５９１ー３４７８です。
参加費は、１５００円（税込）になります。
また、手拭や風呂敷、竹細工などスタッフが手作りした「竹細工」や、紅はるか、シルクスィートの２種類の焼き芋も売られます。
京王百草園へのアクセス
京王線百草園駅から徒歩で約１０分です。
タクシーだと、
聖蹟桜が丘駅
高幡不動駅
から約１０分です。
まとめ
梅の開花状況を図時、ウォッチするといいでしょう。さまざま梅がイベントとともに楽しめます。
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