一期一会(いちごいちえ) この禅語の意味は? 【心に響く禅語】 公開日:2020年4月10日 心に響く禅語禅 「一期一会」は、中国唐代の禅僧で、臨済宗の開祖となった臨済義玄の言葉です。「臨済録」の中にあります。「一期」とは、人間の一生、「一会」とは、たった一度会うこと、を意味しています。解釈を知ると、人生における出会いに感謝し […] 続きを読む
プチ座禅を就寝前に体験 不安を和らげ、睡眠の質を高める 翌朝は目覚めも良く 効果を実感 更新日:2020年12月8日 公開日:2020年3月13日 禅読書 「プチ座禅」を就寝前に時々行っています。その日の不安や悩みを和らげ、睡眠の質を高められます。翌朝はすっきり目覚めることが多く、前向きの思考になることができます。効果を実感しています。 「寝つけない夜は誰にもあるもので […] 続きを読む
「正法眼蔵随聞記講話」(鎌田茂雄著) 曹洞宗の開祖・道元の思想を平易な言葉で学ぶ 禅の教えは日常生活の中に 公開日:2019年6月10日 禅読書 「正法眼蔵随聞記」は、曹洞宗の開祖・道元が弟子の懷奘(えじょう)に語った言葉を懷奘が筆録したもので、平易な言葉で、修行のやり方や心構えが説かれています。「正法眼蔵随聞記講話」では、著者の鎌田茂雄さんが、その「随聞記」の […] 続きを読む
無功徳とは? どんな意味の禅語? 「小さな努力を積み重ね、人生を豊かにする」「見返りを期待しない」 更新日:2020年11月23日 公開日:2019年6月7日 禅読書 「小さな努力を積み重ね、人生を豊かにする」「見返りを期待しない」--。「無功徳(むくどく)」という禅語を学ぶと、そんな禅の精神が伝わってきます。大切にしたい生き方を示してくれる言葉の一つです。 建功寺(神奈川県)住職 […] 続きを読む
西田幾多郎博士 「座禅 読書」「座禅 読書」の日々で「西田哲学」を築く 「禅とはなにか」を読んで 【偉人のスタイル】 公開日:2019年5月19日 偉人のスタイル禅読書 禅は、深くてやさしい「生きる知恵」の宝庫――。枡野俊明さんの著書「禅、シンプル生活のすすめ」を読むと、こんな禅の真髄がわかります。「禅とはなにか」(鎌田茂雄著、講談社学術文庫」を読んで、禅をさらに学びました。 「座禅 […] 続きを読む
禅の言葉を朝に読む 心豊かな一日が始まる 更新日:2018年9月12日 公開日:2018年9月11日 禅 早朝読書の中で、禅の言葉を一語一語かみしめながら、禅の本を読んでいます。含蓄に富んだ、深い言葉が多く、心豊かに一日をスタートさせることができます。 禅僧で庭園デザイナーの枡野俊明さんが書いた著書「心配事の9割は起こ […] 続きを読む
枡野俊明さんの本「禅、シンプル生活のすすめ」を読んで 禅は深くてやさしい「生きる知恵」の宝庫 更新日:2018年8月7日 公開日:2018年8月6日 禅読書 「『禅』とは、人間がこの世で生きていくための根本となる教えです。つまり、人が幸せに生きるための習慣であり、考え方であり、ヒント。深くてやさしい『生きる知恵』の宝庫なのです」。 禅寺の住職で、庭園デザイナーも務める枡野 […] 続きを読む
禅を学ぶ 中央公論の禅特集を読む ただ座る「只管打坐」のほか、歩行禅や半眼による座禅も 公開日:2015年12月19日 禅 月刊誌「中央公論」最新号(11月)で、「禅[ZEN]で克つ」の特集があることを知り、早速、読んでみました。ただひたすら座る「只管打坐(しかんだ ざ)」のほか、歩行禅や、半眼で行う座禅もあることを知りました。不透明な世 […] 続きを読む
週刊「仏教新発見 日本の名寺をゆく 法隆寺」で、仏教、禅を学ぶ 更新日:2016年7月23日 公開日:2015年12月11日 禅 「仏教新発見 日本の名寺をゆく 法隆寺」というタイトルの週刊誌が朝日新聞出版から発刊されたことを知り、早速、購入しました。仏教、禅を今後の人生の中で、自分の研究テーマにしたいと思っているからです。一歩一歩、学び続ける […] 続きを読む