アメリカ・メジャーリグーで、投打の二刀流でプレーしている大谷翔平選手(27歳、エンゼルス)は、打撃好調で、ホームランを量産しています。ホームランランキングでの順位はどうなっているでしょうか。ホームランの平均飛距離も含めて、大谷翔平選手のホームランについてまとめました。時間はアメリカ時間です。
大谷翔平選手 ホームランランキングでの順位は?
Home run #46 brings in RBI #100! pic.twitter.com/uxRDHV2Y8u
— Los Angeles Angels (@Angels) October 3, 2021
大谷翔平選手がプレーするア・リーグのホームランランキングは10月3日現在、以下のようになっています。
1位 ウラジーミル・ゲレロJr選手(ブルージェイズ) 48本
2位 サルバドール・ペレス選手(ロイヤルズ) 48本
3位 大谷翔平選手(エンゼルス) 46本
大谷翔平選手は10月3日、対マリナーズ戦で、46号を打ちました。ウラジーミル・ゲレロJr選手(ブルージェイズ)、サルバドール・ペレス選手(ロイヤルズ)に次いで、3位となっています。
ウラジーミル・ゲレロJr.選手は、オールスター戦の前日7月12日に行われるホームランダービーを辞退しました。2人の優勝争いが期待されましたが、今シーズンは残念ながら、2選手の対戦は見られませんでした。
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大谷翔平選手のホームランの平均飛距離は?
大谷翔平選手は、46本、ホームランを打っており、総飛距離は、5835.4メートルとなります。この総飛距離を46で割ると、ホームラン1本あたりの平均飛距離は、126.86メートルになります。
では、大谷翔平選手のホームラン飛距離を、それぞれのホームランごとにチェックしてみましょう。
46号ホームラン 10月3日 対マリナーズ戦
Home run #46 brings in RBI #100! pic.twitter.com/uxRDHV2Y8u
— Los Angeles Angels (@Angels) October 3, 2021
飛距離 127.0メートル
でした。
45号ホームラン 9月21日 対アストロズ戦
445ft for #45! pic.twitter.com/xhbfoASVjI
— Los Angeles Angels (@Angels) September 22, 2021
飛距離 136.0メートル
打球速度 187.0キロ
でした。
44号ホームラン 9月10日 対アストロズ戦
Our starting pitcher just did that 😤 pic.twitter.com/OsaUZDzGdv
— Los Angeles Angels (@Angels) September 11, 2021
飛距離 112.0メートル
打球速度 150.1キロ
でした。
43号ホームラン 9月4日 対レンジャーズ戦
Pitch TBD: To Be Destroyed pic.twitter.com/w9BQvojsCd
— Los Angeles Angels (@Angels) September 5, 2021
飛距離 129.8メートル
打球速度 172.5キロ
でした。
42号ホームラン 8月30日 対ヤンキース戦
There are two things that are guaranteed in life: Shohei homers and… that’s it, it’s just Shohei homers. pic.twitter.com/OddhX8J8ro
— Los Angeles Angels (@Angels) August 31, 2021
飛距離 131.0メートル
打球速度 180.0キロ
でした。
41号ホームラン 8月26日 対オリオールズ戦
Ohtani's 41st home run of the season and 1st in Camden Yards! pic.twitter.com/3b2ZIXX1bR
— Los Angeles Angels (@Angels) August 26, 2021
飛距離 114.0メートル
打球速度 180.0キロ
でした。
40号ホームラン 8月18日 対タイガース戦
Oh he got it alright 4️⃣0️⃣ pic.twitter.com/Csq5KMafxW
— Los Angeles Angels (@Angels) August 19, 2021
飛距離 131.0メートル
打球速度 177.0キロ
でした。
39号ホームラン 8月13日 対アストロズ戦
A pitcher with a side hustle hitting homers. pic.twitter.com/aRb0enkIkJ
— Los Angeles Angels (@Angels) August 15, 2021
飛距離 120.0メートル
打球速度 173.0キロ
でした。
38号ホームラン 8月11日 対ブルージェイズ戦
飛距離 126.0メートル
打球速度 170.0キロ
でした。
37号ホームラン 7月28日 対ロッキーズ戦
飛距離 118.0メートル
打球速度 182.0キロ
でした。
36号ホームラン 7月27日 対ロッキーズ戦
飛距離 141.0メートル
打球速度 178.0キロ
でした。
35号ホームラン 7月25日 対ツインズ戦
飛距離 126.0メートル
打球速度 181.2キロ
でした。
34号ホームラン 7月18日 対マリナーズ戦
飛距離 128.0メートル
打球速度 173.0キロ
でした。
33号ホームラン 7月9日 対マリナーズ戦
飛距離 141.0メートル
打球速度 187.0キロ
でした。
32号ホームラン 7月7日 対レッドソックス戦
飛距離 132.0メートル
打球速度 184.0キロ
でした。
31号ホームラン 7月4日 対オリオールズ戦
飛距離 140.0メートル
打球速度 181.0キロ
でした。
30号ホームラン 7月2日 対オリオールズ戦
飛距離 121.9メートル
打球速度 178.8キロ
でした。
29号ホームラン 7月2日 対オリオールズ戦
飛距離 126.8メートル
打球速度 168.2キロ
でした。
28号ホームラン 6月29日 対ヤンキース戦
飛距離 109.0メートル
打球速度 181.0キロ
でした。
27号ホームラン 6月29日 対ヤンキース戦
飛距離 120.3メートル
打球速度 176.3キロ
でした。
26号ホームラン 6月28日 対ヤンキース戦
飛距離 126.8メートル
打球速度 188.6キロ
でした。
25号ホームラン 6月27日 対レイズ戦
飛距離 117メートル
打球速度 174.0キロ
でした。
ホームランを打ってベンチに戻る大谷翔平選手には、「オオタニサン、イチバン」の声がファンからかけられました。
24号ホームラン 6月25日 対レイズ戦
飛距離 138メートル
打球速度 186.6キロ
でした。
23号ホームラン 6月20日 対タイガース戦
飛距離 126メートル
打球速度 165.6キロ
でした。
22号ホームラン 6月19日 対タイガース戦
飛距離 121メートル
打球速度 173キロ
でした。
21号ホームラン 6月18日 対タイガース戦
飛距離 124メートル
打球速度 175キロ
でした。
1試合2発目のホームランでした。
20号ホームラン 6月18日 対タイガース戦
飛距離 122メートル
打球速度 184キロ
でした。
角度18度の弾丸ライナーで、右翼に打ちました。これまでに打ったホームランのなかで最も低い角度の一打でした。それだけに、打球速度も184キロと速くなりました。
19号ホームラン 6月16日 対アスレチック戦
飛距離 133メートル
打球速度 178.5キロ
でした。
18号ホームラン 6月15日 対アスレチック戦
飛距離 131メートル
打球速度 186キロ
でした。
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17号ホームラン 6月8日 対ロイヤルズ戦
飛距離 143.2メートル
打球速度 186キロ
でした。
143.2メートルはメジャー自己最長の飛距離となりました。
16号ホームラン 6月5日 対マリナーズ戦
飛距離 133メートル
打球速度 181キロ
でした。
花巻東高校の先輩である菊池雄星投手から打った一打でした。
15号ホームラン 5月25日 対レンジャーズ戦
飛距離 116メートル
打球速度 188キロ
でした。
188キロは自己最速の一打となりました。
大谷翔平 フィギュア インポート・ドラゴン 2018 MLB リミテッドエディション 3600体限定生産 (エンゼルス/ホワイト) / Shohei Ohtani Imports Dragon
14号ホームラン 5月18日 対インディアンス戦
飛距離 134メートル
打球速度 180キロ
でした。
13号ホームラン 5月17日 対インディアンス戦
飛距離 131.3メートル
打球速度 170.6キロ
でした。
12号ホームラン 5月16日 対レッドソックス戦
飛距離 113.4メートル
打球速度 156.1キロ
でした。
11号ホームラン 5月14日 対レッドソックス戦
飛距離 113メートル
打球速度 164キロ
でした。
10号ホームラン 5月6日 対レイズ戦
飛距離 130メートル
打球速度 177キロ
でした。
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9号ホームラン 5月3日 対レイズ戦
飛距離 130メートル
打球速度 178キロ
でした。
8号ホームラン 4月30日 対マリナーズ戦
飛距離 111メートル
打球速度 156キロ
でした。
7号ホームラン 4月25日 対アストロズ戦
飛距離 134メートル
打球速度 172キロ
でした。
6号ホームラン 4月24日 対アストロズ戦
飛距離 126メートル
打球速度 173.8キロ
でした。
5号ホームラン 4月21日 対レンジャーズ戦
飛距離 122.5メートル
打球速度 172.5キロ
でした。
日米通算で100号のホームランとなりました。
4号ホームラン 4月21日 対レンジャーズ戦
飛距離 131メートル
打球速度 175.2キロ
でした。
3号ホームラン 4月9日 対ブルージェイズ戦
飛距離 128.6メートル
打球速度 174キロ
でした。
2号ホームラン 4月9日 対ホワイトソックス戦
飛距離 137.5メートル
打球速度 185.4キロ
でした。
1号ホームラン 4月9日 対ホワイトソックス戦
飛距離 128.3メートル
打球速度 171キロ
でした。
まとめ
大谷翔平選手は、7月4日、31本目の本塁打を打ち、松井秀喜選手(当時ヤンキース)の31本に並びました。今後の本塁打も期待できそうです。
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