冬至にかぼちゃを食べる意味、理由とは? 冬至は2021年はいつ? 

 年末が近づくと、冬至がやってきます。「冬至にかぼちゃを食べると風邪をひかない」「病気にならない」と昔から言われていますが、冬至にかぼちゃを食べる意味、理由とはどんなことにあるのでしょうか。冬至は2021年はいつかも含めて冬至についてまとめました(トップのイラストは、「いらすとや」のものです)。

冬至にかぼちゃを食べる意味、理由とは?

 冬至にかぼちゃを食べる意味、理由とはというと、主に、2つの説があります。

かぼちゃの豊富な栄養素

 かぼちゃには、ビタミンAをはじめ、

 カロチン
 ビタミンC
 ビタミンE
 カルシウム
 鉄分

 など多くの栄養素が含まれています。

 このため、風邪や動脈硬化、脳卒中などの予防にいいとされています。「冬至にかぼちゃを食べると風邪をひかない」などと言われるのは、こんな栄養素の高さにあります。

 また、かぼちゃは夏に収穫される野菜ですが、切らない限り、長期保存ができるため、野菜の少なくなる冬に食べられるようになったと言われています。

 冬至にかぼちゃを食べる習慣は江戸時代から始まったとされています。かぼちゃが冬の栄養源として人気が高かったことがわかります。かぼちゃの栄養を感じて、食べたいものです。

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運気を上げる

 「運盛り」という言葉があります。「ん」が2つ、つく物を盛って供える、あるいは、食べると、運気が上がるという考え方です。

 かぼちゃは漢字で、「南瓜(なんきん)」と書き、ちゃんと、「ん」が二つ入っています。

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冬至七草とは

 「ん」が二つ入った7つが「冬至の七草」と呼ばれています。

 かぼちゃの南瓜(なんきん)をはじめ、

 蓮根(れんこん)
 人参(にんじん)
 銀杏(ぎんなん)
 金柑(きんかん)
 寒天(かんてん)
 饂飩(うんどん)=うどん

 の7つです。

 春の七草、秋の七草に比べると、冬至の七草の知名度は少し低いかもしれません。ただ、季節感があって、日本らしさが伝わってきます。

 冬至の七草をかごに盛ってもいいでしょう。そして、食べてもいいでしょう。昔からの習慣を大切にしたいものです。

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冬至におすすめの食べ物

 冬至七草のように、冬至に食べるといい、とされている食べ物があります。

冬至粥

 小豆で作ったお粥です。小豆の赤色は邪気払いにいいとされており、冬至粥を食べることで、運を呼び込めると言われています。

いとこ煮

 さらに、その小豆とかぼちゃを煮たもので、東北地方の郷土料理です。邪気払いと、運気アップができるとされる食べ物です。

砂おろし

 こんにゃくを食べるものです。こんにゃくを食べると、体内の砂を出すと言われたことから、食べられるようになったものです。

かぼちゃしるこ

 しるこにかぼちゃを入れて食べます。主に北海道で食べられています。

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冬至は2021年はいつ?

 冬至は2021年12月22日(水)です。

冬至とは

 冬至とは、1年を季節の移り変わりによって分けた二十四節気の一つ(その年の最後)です。日本のある北半球では、太陽の位置が最も低くなり、日照時間も最も短くなります。冬至を境に昼間の時間は日に日に長くなっていきます。
 
 冬至は太陽の最も弱い日で、その後は回復してくるとの考えから、人間の運も上向いてくるとして、「一陽来復」の思想もあります。

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まとめ

 かぼちゃをはじめ、冬至におすすめの食べ物を見ていると、生活の知恵と言えるものばかりです。冬至にだけこだわらなくても、これからの季節の中で、ひとつひとつ味わってもいいでしょう。日本の歴史と四季の移り変わりを感じ取ることができます。

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