立川まつり国営昭和記念公園花火大会2025年の日程や場所は? 見どころや歴史は?

 一尺五寸の大玉花火で人気の「立川まつり国営昭和記念公園花火大会」が2025年も開かれます。東京・多摩地区の中核都市・立川市で開かれる夏の風物詩として、毎年、多くの人々でにぎわいます。2025年の日程や場所はどうなっているでしょうか。また、見どころや歴史はどうでしょうか。立川まつり国営昭和記念公園花火大会についてまとめました。

立川まつり国営昭和記念公園花火大会2025年の日程や場所は?

 立川まつり国営昭和記念公園花火大会は、毎年7月の最終土曜日に開催されています。

 2025年は、7月26日(土)午後7時15分から午後8時15分まで
 
 国営昭和記念公園みんなの原っぱ(立川市緑町3173)

 で開かれます。

 小雨決行、荒天中止です。

立川まつり国営昭和記念公園花火大会2025年の見どころは?

 立川まつり国営昭和記念公園花火大会2025年の見どころは、

 約5000発の花火です。

 花火は、

 三寸玉
 一尺五寸玉
 ワイドスターマイン
 芸協玉
 匠玉

 などです。

 一尺五寸の大玉の花火が打ち上げられるのは、東京では、東京湾での花火大会と、「立川まつり 国営昭和記念公園花火大会」で、なかなか目にすることができなくなっています。

 立川まつり国営昭和記念公園花火大会実行委員会は、来場者について、前回2024年の実績として、

 園内だけで、322,575人

 外周道路などの見物者を含めると、

 722,575人としています。
 
 入場料は、花火大会当日は終日、無料になります。

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立川まつり国営昭和記念公園花火大会2025年の歴史は?

 1954年(昭和29年)に開催された第1回納涼花火大会以来、毎年行われています。ただ、新型コロナウィルス感染防止のため、2020年、2021年、2022年、中止となっており、2023年は4年ぶりに行われました。以来、通常の形で開催されています。

 会場については、最初は、立川市内・日野橋付近の多摩川河川敷で行われていましたが、その後、米軍立川基地で会場を移し、1984年(昭和59年)からは、米軍立川基地の跡地にできた国営昭和記念公園で行われています。

立川まつり国営昭和記念公園花火大会2025年へのアクセスは?


 
 JR中央線立川駅から徒歩で約15分
 多摩モノレール立川北駅から徒歩で約15分 

 です。

 JR青梅線西立川駅からも入園できますが、ホームが狭く、大混雑だと危険ですので、極力、立川駅を利用したほうがいいでしょう。

立川まつり国営昭和記念公園花火大会2025年のまとめ

 立川市は、多摩地区で急成長する都市です。交通の要衝でもありますので、出かけやすくなっています。花火大会の前後に街中を散策しても楽しいひと時となるでしょう。 

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