川崎工場夜景カレンダーを購入する 工場内からの初の撮影写真もあり、迫力は満点
  全国的な工場夜景ブームは、川崎市の工場夜景が先駆けです。その川崎市の工場夜景の魅力を盛り込んだカレンダーがあることを知り、早速、「川崎工場夜景 カレンダー2016」を川崎市内の大型書店で購入しました。2016年版では、企業の許可を得て、初めて、工場内で撮影した写真もあり、夜空に輝く工場の 灯りは、臨場感たっぷりで、迫力満点です。1年間、身近に工場夜景を楽しめそうです。

川崎工場カレンダーは、会社「マーベリック」(本 社・鎌倉市)が、川崎産業観光振興協議会(川崎市、川崎商工会議所、川崎市観光協会で構成)の特別協力の下、製作したもので、壁掛け版と卓上版の2種類が あります。壁掛け版はいくつかカレンダーがあるため、卓上版を購入しました。1000円に、消費税が課税されて1080円でした。

卓上版では、表面に、月間スケジュールと工場夜景の写真、裏面には、表面の写真が一面に大きく印刷されています。1か月が経過した後でも、何度も、工場夜景を楽しめる仕組みになっています。壁に飾るなど工夫を凝らそうと思います。

今や、工場夜景の人気が高まる中で、「日本6大工場夜景都市」があるのだそうです。川崎市をはじめ、室蘭市(北海道)、四日市市(三重県)、尼崎市(兵庫 県)、周南市(山口県)、北九州市(福岡県)の6市で、来年には、富士市(静岡県)が加わり、7大都市になるといいます。

一つ一つの都市を歩いたら、夜景の様子も違って、楽しいでしょう。

真冬になり、寒い毎日が続きますが、私も、川崎市の工場夜景を写真に撮影したいと思います。スマホでも今や、高画素のものが増え、鮮明な写真が撮れるよう になっているそうです。工場内に入るのは許可を取らない限り、出来そうもありませんが、歩いて、歩いて、自分のベストアングルを探し、印象に残る1枚を撮 影したいと思います。