箱根駅伝予選会２０２４年の日程や場所は？箱根駅伝予選会のコースや出場校は？

　東京・大手町と箱根を往復する東京箱根間往復大学駅伝競走（箱根駅伝）が２０２５年新春に行われるのに伴い、箱根駅伝予選会が２０２４年に開催されます。箱根駅伝予選会２０２４年の日程や場所はどうなっているでしょうか。また、箱根駅伝予選会のコースや出場校はどうでしょうか。箱根駅伝予選会についてまとめました（トップの写真は、読売新聞東京本社前にある箱根駅伝の銅像）。

箱根駅伝予選会２０２４年の日程や場所は？

東都の野球と並んで気になって来るのが箱根駅伝予選会。
中央大学に予選会は暫く関係ないと思い込んでいたのに、随分早く立川に戻ってしまう。
予選会常連の時代、立川駅で撮影した幟の写真を引っ張り出しながら、まずは選ばれた選手が何事もなく（ここ大事）スタートラインに立ってくれるよう願う。 pic.twitter.com/2inagxWZry

— akaumigame (@nishikaze_7m) October 4, 2024

　箱根駅伝は毎年１月２日と１月３日に行われていますが、それに向けた箱根駅伝予選会の日程や場所は以下のようになります。

　箱根駅伝予選会は、

　２０２４年１０月１９日（土）

　東京都立川市

　で開かれます。

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箱根駅伝予選会２０２４年のコースや出場校は？

【合宿風景】
◆峰の原高原〜菅平高原

8月3日から8泊9日の日程で、長野県峰の原高原〜菅平高原において全体合宿を行なっています。ここではしっかりと距離を踏み、箱根駅伝予選会に向けてハーフマラソンを走り切る為の足作りを行います。 pic.twitter.com/NwFMElHRKi

— 中央学院大学駅伝部 (@cgu_ekiden) August 8, 2024

箱根駅伝予選会のコースは？

　箱根駅伝予選会は２０２４年、立川市街地を含む

　陸上自衛隊立川駐屯地
　　　　↓
　立川市街地
　　　　↓
　国営昭和記念公園

　の２１．０９７５km（ハーフマラソンの距離）がコースとなります。

　箱根駅伝予選会は２０２０年、２０２１年、新型コロナウィルス感染防止のため、陸上自衛隊立川駐屯地内の周回コースで無観客で行われました。２０２２年からは、上記のコースで行われています。

箱根駅伝予選会の出場校は？

　２０２４年の成績上位１０校はシード校として、２０２５年新春の箱根駅伝への出場が決まっています。

　２０２４年の成績上位１０校（シード校）は以下の通りです。

　青山学院
　駒沢
　城西
　東洋
　国学院
　法政
　早稲田
　創価
　帝京
　大東文化

　このほか、箱根駅伝予選会では大会への出場権を競います。

　東京国際
　明治
　山梨学院
　東海
　日本体育
　立教
　国士館
　専修

　など多くの強豪校が大会への出場権を競います。熱戦が繰り広げられそうです。

　箱根駅伝予選会では、各校とも、１万メートル３４分以内の公認記録を持つ１０人から１２人が出場、上位１０人の合計タイムで順位を競います。

　合計タイムの上位１０位までが、１月２日と１月３日に行われる箱根駅伝に出場します。　

箱根駅伝100年襷の記憶（B．B．MOOK）

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箱根駅伝予選会２０２４年のまとめ

陸上競技部駅伝チームが９月９日から17日まで北海道紋別市で夏季合宿に臨みました。10月19日に行われる箱根駅伝予選会に向けて、レースペースを想定した集団走を中心にメニューが組まれ、選手たちは秋の駅伝シーズンに向けて着実に力をつけていました。 pic.twitter.com/hrSHcaxQHV

— 東海大学新聞編集部 (@TokaiNewsPress) September 17, 2024

　２０２５年新春の第１０１回箱根駅伝に向けて、予選会も盛り上がりそうです。大いに声援を送りましょう。