年末年始の連休がやってきます。カレンダーを見るだけでワクワク感が高まりますが、年末年始休み2023年-2024年の期間はいつからいつまででしょうか。年末年始休み2023-2024について、仕事(官公庁、銀行、民間企業、サービス業)別にチェックしました。
年末年始休み2023年-2024年 期間はいつからいつまで? 仕事(官公庁、銀行、民間企業、サービス業)別に
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年末年始休み2023年-2024年 官公庁の場合
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都庁
府庁
県庁
市役所
税務署
労働基準監督署
など官公庁(行政機関)で働く公務員の年末年始休みは法律で定められています。
御用(仕事)納めが12月28日
御用(仕事)始めが 1月 4日
となっているため、
毎年12月29日から1月3日までが年末年始の休みになります。
カレンダーをチェックすると、12月29日が金曜日、1月3日が水曜日ですので、年末年始の休みは、
12月29日(金)
12月30日(土)
12月31日(日)
1月 1日(月)
1月 2日(火)
1月 3日(水)
の6連休になります。
2017年-2018年
2018年-2019年
2020年-2021年
2021年-2022年
2022年-2023年
も、ともに6連休でした。
2019年-2020年の年末年始の休みが9連休だったのに比べると、少し休みが減って、残念ですね。
年末年始休み2023年-2024年 銀行、ゆうちょ銀行の場合
銀行、ゆうちょ銀行も銀行法で、年末年始の休みが決まっています。
12月31日から1月3日までです。12月31日が日曜日、1月3日が水曜日になります。ただ、12月30日は土曜日で休みですので、銀行、ゆうちょ銀行の年末年始休み2023-2024年の期間は、
12月30日(土)
12月31日(日)
1月 1日(月)
1月 2日(火)
1月 3日(水)
の5連休になります。
2017年ー2018年は5連休
2019年ー2020年は4連休
2020年-2021年は4連休
2021年-2022年は4連休
2022年-2023年は4連休
でした。
2018年ー2019年が6連休だったのに比べると、こちらも少し休みが減ります。
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年末年始休み2023-2024年 民間企業の場合
官公庁や金融機関の連休を参考にして、年末年始の休みを決めることが多くなっていますが、最も多いのは、官公庁と同様に、
12月29日(金)
12月30日(土)
12月31日(日)
1月 1日(月)
1月 2日(火)
1月 3日(水)
の6連休です。
ただ、
12月25日(月)
12月26日(火)
12月27日(水)
12月28日(木)
を休みにすると、
12月23日(土)
12月24日(日)
の休みとつながって、12連休になります。
2020年-2021年の年末年始休みの場合、政府は、年始休みを1月11日の成人の日(月、祝日))まで延長するよう企業に提案しました。この場合、14連休となりました。
2024年は、成人の日が1月8日(月、祝日)ですので、成人の日までの
1月4日(木)
1月5日(金)
も年末年始休みにすれば、
1月6日(土)
1月7日(日)
1月8日(月、祝日)
とつながって、17連休になります。
以前は、有給休暇を取るのはなかなか大変でしたが、今や、有給休暇は労働者の権利として定着しつつあります。会社とうまく相談してみれば、さらに休暇を増やすことも可能です。
福利厚生を重視している会社は、大型連休にするケースもあります。特に、自動車関連会社では、生産ラインを一斉に停止して長期休暇とすることも目立ちます。
いつもはできないことに時間を有効に使えそうです。忙しく働いている人にとっては、ちょっとうらやましい大型連休ですね。
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年末年始休み2023-2024年 サービス業の場合
これに対して、同じ民間企業でも、ホテルや販売、物流などのサービス業は、大型連休がかき入れ時だけに、休みがなかなか取れないのが現実です。
年末年始は難しくても、時期をはずして、休みを取ることが大切です。忙しさに健康を崩さないように配慮しましょう。
まとめ
この景色が見たくて、6年振りにドイツへ来ました。
世界には美しいものがたくさんあって、直接出会えない人の方が多いけど、少しでもたくさんの人の日常を良くできるようにするために私は働きたいなと思えた旅です🇩🇪 pic.twitter.com/AE1mXxpCYJ
— 大坪 千夏 | jinjer株式会社 (@cnt_sales) November 30, 2023
年末は1年を振り返る時になります。また、年始は、新年への希望を新たにする時になります。家族とともに過ごし、貴重な時間にしたいものです。
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