大谷翔平選手のメジャー評価は? 二刀流の人気をアメリカ・メディアでチェック

 エンゼルスの大谷翔平選手(27)が、投打(投手と打者)の二刀流で、アメリカ・メジャーリーグで活躍しています。大谷翔平選手のメジャー評価はどうでしょうか。大谷選手の二刀流の人気を随時、アメリカ・メディアでチェックしていきます。日時は、米現地時間です。

大谷翔平選手のメジャー評価は?

大谷翔平選手の総合評価

 2021年シーズン、大谷翔平選手は、投打の二刀流、さらには、これに守備を加えた三刀流でも活躍し、評価は高まる一方です。

MVP候補

 MLB公式サイトは9月21日、誰がMVPになるかについて、専門家の意見を聞いています。71人の専門家のうち、

 大谷翔平選手が56票
 ウラジーミル・ゲレロJr選手(ブルージェイズ)が15票

 となって、大きくリードしています。

 ウラジーミル・ゲレロJr選手(ブルージェイズ)は本塁打と打率で1位、打点で4位と三冠王に近い活躍をしていますが、大谷翔平の二刀流の方が評価が高くなっています。大谷翔平は、メジャー全選手の中でのトップというMVPを獲得しそうです。

 MLB公式サイトは、「大谷翔平が前例のないパフォーマンスをしている。通常のシーズンなら、ウラジーミル・ゲレロJr選手がMVPだが、ついていない」としています。

 大谷翔平選手はシーズン当初から、「唯一の二刀流選手」(米紙USAトゥデー)として、MVP候補に挙げられてきました。

 毎試合、打席に入る大谷翔平選手に観衆から「MVP」の声がかかっています。

オールスター戦に、投打の二刀流で出場 史上初

 また、7月13日、ロッキーズの本拠地コロラド州デンバーのクアーズ・フィールドで行われるオールスター戦に向けては、ファン投票の最終結果発表(7月1日)で、ア・リーグDH部門で1位となりました。各ポジションの1位は、先発メンバーになります。

 大谷翔平選手は1次投票で、196万1511票票を獲得、2位のマルティネス選手(レッドソックス)の75万5663票を大きく引き離しました。大谷翔平選手は2次投票でも、DH部門で、63%を獲得、2位のマルティネス選手(レッドソックス)の20%を大きく上回りました。

 大谷翔平選手にとってはオールスター戦初出場となりました。日本人メジャーリーガーでは、イチロー選手(マリナーズ)、松井秀喜選手(ヤンキース)、福留孝介選手(カブス)に続いて4人目です。

 また、大谷翔平選手は7月4日、オールスター戦(7月13日)のア・リーグ投手部門で選出されました。すでに、ファン投票で、DH部門でも先発選手として選出されおり、MLB史上初めて、投打の二刀流でオールスターに出場しました。

 7月13日のオールスター戦では、1番DHで出場、特別ルールに基づき、先発もしました。打者としては、2打席無安打(二ゴロ、一ゴロ)でした。1回裏には先発し、左飛、二ゴロ、遊ゴロで、三者凡退に抑えました。

本塁打王争い

 大谷翔平選手は、メジャー初年度で新人王を獲得したものの、その後の2年は、故障で苦しみました。しかし、今シーズンは、打撃面では、9月21日に45本目の本塁打を打ち、本塁打王争いに加わっています。

 7月12日、クアーズ・フィールドで行われるホームランダービーに出場しました。デンバーは高地だけにボールが飛びやすく、大谷翔平選手のホームランの飛距離にも期待が高まりました。

 ホームランダービーでは、優勝候補に挙げられながらも、1回線で敗退しました。ただ、1回戦の平均飛距離は142メートル、平均打球速度は179キロで、出場者8選手の中で、トップの記録を残しました。

 具体的に、平均値は、

 飛距離 大谷選手 142メートル ソト選手 138メートル アロンゾ選手ら 136メートル

 速度  大谷選手 179キロ アロンゾ選手 175キロ ソト選手ら 172キロ

 でした。

 大谷翔平選手の長距離砲を印象づける結果となりました。 

 大谷翔平選手は7月7日の対レッドソックス戦で、32号本塁打を打ち、松井秀喜選手(当時ヤンキース)が保持していた日本人メジャーリーガーの最多本塁打記録(31本)を更新しました。2004年以来、17年ぶりです。8月26日現在では、41号本塁打を打ち、その記録をさらに伸ばしています。

投手として、9勝

 投手としても、先発としての責任を果たし、9月3日には、9勝目を挙げました。

 9月10日の対アストロズ戦では、4回6失点で途中降板し、2敗目(9勝)を喫しました。

 9月19日の対アスレチックス戦では、8回2失点(ソロホームラン2本)、10奪三振でしたが、勝敗はつかず、10勝目はなりませんでした。

 9月26日の対マリナーズ戦では、7回1失点10奪三振と好投しましたが、やはり、10勝目は達成できませんでした。
 
 ナショナルリーグでは、アメリカンリーグのようなDH(指名打者)制を採用していません。アメリカンリーグのエンゼルスに所属する大谷翔平選手はいつもは、2番DHで打席に立つことが多くなっていますが、6月11日のナ・リーグのチーム(ダイヤモンドバックス)との交流戦では、2番投手として出場しました。投手が1~4番で出場したのは米メジャー史上初という記録となりました。

月間MVP

 大谷翔平選手は、6月21日(日本時間6月22日)のメジャーリーグ機構の発表で、ア・リーグの週間MVPを受賞しました。6月14日~20日の期間中、大谷翔平選手は、打者としては、打率2割9分6厘、本塁打6本、9打点の成績を残したこと、投手としては、6回1失点で3勝目を挙げたことがそれぞれ評価されました。

 この週間MVPに続き、大谷翔平選手は7月2日、アメリカンリーグの野手部門で、6月の月間MVPに選ばれました。月間MVPの受賞は自身初めてです。大谷翔平選手は6月、25試合に出場し、打率3割9厘、本塁打13本、打点23、盗塁4の成績を残しました。

 日本人のメジャーリーガー(野手)では、当時のイチロー選手、松井秀喜選手に続いて、3人目の月間MVP受賞となりました。

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大谷翔平選手の打者評価

 打者としては、長打が増えているのが特徴です。今シーズンは、「飛ばないボール」が導入されて投手優位の試合展開が多くなっていますが、大谷翔平選手はボールを強く打っているため、飛距離も伸びています。

 6月8日の17号本塁打は、自己最長の143.2メートルという飛距離を記録しました。このほか、バックスクリーンへの134メートル特大大本塁打(5月18日、対インディアンス戦)なども打っており、長距離打者としての大谷翔平選手を印象づけました。

 また、「悪球打ち」も一時話題となりました。大物打者ならではでしょう。

 5月17日の対インディアンス戦では、高さ1.28メートルの外角速球(ボール)をとらえて、飛距離131メートルの本塁打を打ちました。その豪快さにファンの興奮も一層、高まりました。

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大谷翔平選手の打者成績

 大谷翔平選手の打者としての通算成績は、9月26日現在、

 打率2割5分8厘、打数516 安打133 打点97、本塁打45、三振179、四死球93、盗塁23

 となっています。

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大谷翔平選手の投手評価

 大谷翔平選手は23試合に登板し、9勝2敗の成績となっています。

 打線の援護があれば、もう少し勝ち数が増えている試合もありました。

 四球が多い試合もありますが、奪三振率が高く、ベーブ・ルース以来の二刀流にファンも熱狂しています。

大谷翔平選手の投手成績

 大谷翔平選手の投手としての通算成績は、9月26日現在、

 233試合登板 防御率3.18 9勝2敗 0セーブ

 となっています。

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二刀流の人気をアメリカ・メディアでチェック

 二刀流の人気をアメリカ・メディアでチェックしてみましょう。最新のものから紹介します。

USAトゥデー

 7月5日、大谷翔平選手がア・リーグ本塁打部門で1位になっていることについて、「投手が本塁打トップになっているのは信じがたい」とコメントし、MVPの可能性が高いことを指摘しました。

試合実況放送

 6月5日の16号本塁打は、花巻東高校の先輩で、マリナーズの菊池雄星投手(29)から打ちましたが、テレビ実況放送のアナウンサーは、「ウチマシタ」と日本語で熱狂的に伝えました。日本語を交えた実況放送は、大谷翔平選手の活躍ぶりを物語るものとなっています。=6月5日 エンゼルスタジアム 対マリナーズ戦の中で

米大手通信社 AP

 大谷翔平選手の最近の活躍について、「ショウヘイ・オオタニよりビッグネームの選手はそう多くないだろう」「すべてができるパフォーマンス」と称賛しました。=5月19日 エンゼルスタジアム 対インディアンス戦の後

米スポーツテレビ局ESPNの公式ツイッター

 「ショウヘイ・オオタニのすごさを表現する言葉が尽きつつある」とツイートしました。=5月18日 エンゼルスタジアム 対インディアンス戦の後

インディアンスの地元紙「クリーブランド・コム」

 大谷翔平選手の特集を組みました。大谷翔平選手については、「二刀流でのプレーは、ずば抜けており、比類なきものだ」と称賛しています。インディアンスのアントネッティ編成本部長も「二刀流でのプレーを見ることができるのは貴重な機会。彼ほどに優れた選手は他にいない」とコメントしています。=5月17日 エンゼルスタジアム 対インディアンス戦の後

ロサンゼルスの地元紙「オレンジカウンティ・レジスター」

 ロサンゼルスの地元紙「オレンジカウンティ・レジスター」は、大谷翔平選手について、「2018年に受けたトミー・ジョン手術以来、最高の投球だった」と高く評価しました。

 これまでの試合では、初回に制球難に苦しむこともありましたが、この日は制球が安定し、これが好投につながったとする評論が多くありました。また、大きく曲がったスライダーに右打者が腰を引く(投球はストライク)場面も再三、放送され、「まるでテレビゲームのよう」とアナウンサーのコメントも聞かれました。

 スポーツ専門局ESPNは、「二刀流選手と呼ぶのは正しくなくなった」と大谷翔平選手の活躍を称賛しています。

 エンゼルスタジアムの公式グッズショップでは、大谷翔平選手のグッズの数は、2年前の4種類から、今や42種類が販売されるようになっており、大谷翔平選手の人気ぶりを物語っています。=5月11日 ヒューストン 対アストロズ戦の後

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まとめ

 大谷翔平選手はこのまま順調にプレーすれば、2023年シーズン終了後に、フリーエージェントの資格を取得する見込みです。二刀流の活躍が続けば、10年3億ドル(約320億円)は下らないとの試算も出ており、大きなニュースともなりそうです。

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大谷翔平 ボブルヘッド フィギュア 2018 ロサンゼルス・エンゼルス バッティング・ポーズ◆

大谷翔平選手の各試合の成績

 大谷翔平選手出場の試合について、以下、結果を書いていきます。

◆9月26日 エンゼルスタジアム 対マリナーズ戦

 2番投手で出場

 投手としては、7回1失点10奪三振でしたが、勝敗はつかず、10勝目はなりませんでした。

 打者としては、3打数1安打でした。

 第1打席 一ゴロ
 第2打席 中飛
 第3打席 中前安打
    
 チームは、1対5で負けました。

◆9月25日 エンゼルスタジアム 対マリナーズ戦

 2番DHで出場

 3打数2安打3打点1三振2四球でした。

 第1打席 適時三塁打
 第2打席 適時三塁打
 第3打席 押し出し四球
 第4打席 四球
 第5打席 空振り三振
    
 チームは、14対1で勝ちました。

◆9月24日 エンゼルスタジアム 対マリナーズ戦

 2番DHで出場

 1打数無安打4四球でした。

 第1打席 空振り三振
 第2打席 申告敬遠
 第3打席 四球
 第4打席 四球
 第5打席 申告敬遠
    
 チームは、5対6で負けました。

◆9月23日 エンゼルスタジアム 対アストロズ戦

 2番DHで出場

 1打数無安打3四球でした。

 第1打席 見逃し三振
 第2打席 四球
 第3打席 四球
 第4打席 四球
    
 チームは、3対2で勝ちました。

◆9月22日 エンゼルスタジアム 対アストロズ戦

 3番DHで出場

 2打数無安打4四球でした。

 第1打席 四球
 第2打席 四球
 第3打席 一ゴロ
 第4打席 申告敬遠
 第5打席 申告敬遠
 第6打席 空振り三振
   
 チームは、5対9で負けました。

◆9月21日 エンゼルスタジアム 対アストロズ戦

 2番DHで出場

 4打数2安打1打点でした。

 第1打席 中直
 第2打席 投ゴロ
 第3打席 右前安打
 第4打席 45号中越え本塁打
   
 チームは、5対10で負けました。

◆9月20日 エンゼルスタジアム 対アストロズ戦

 3番DHで出場

 4打数無安打1三振でした。

 第1打席 一ゴロ
 第2打席 遊ゴロ
 第3打席 空振り三振
 第4打席 中飛
   
 チームは、0対10で負けました。

◆9月19日 エンゼルスタジアム 対アスレチックス戦

 2番投手で出場

 投手としては、8回2失点(ソロホームラン2本)、10奪三振でしたが、勝敗はつかず、10勝目はなりませんでした。

 打者としては、2打数無安打2四球でした。

 第1打席 四球
 第2打席 申告敬遠
 第3打席 投ゴロ
 第4打席 空振り三振
   
 チームは、2対3で負けました。

◆9月18日 エンゼルスタジアム 対アスレチックス戦

 3番DHで出場 

 4打数2安打1三振でした。 

 各打席の結果は、

 第1打席 右飛
 第2打席 空振り三振
 第3打席 左前安打
 第4打席 中安打
    
 チームは、1対3で負けました。

◆9月17日 エンゼルスタジアム 対アスレチックス戦

 3番DHで出場 

 4打数1安打1三振でした。 

 各打席の結果は、

 第1打席 右前安打
 第2打席 三飛
 第3打席 左飛
 第4打席 見逃し三振
    
 チームは、4対5で負けました。

◆9月16日 ギャランティード・レートフィールド 対ホワイトソックス戦

 3番DHで出場 

 4打数2安打2三振1死球でした。 

 各打席の結果は、

 第1打席 二塁内野安打
 第2打席 空振り三振
 第3打席 二塁内野安打
 第4打席 空振り三振
 第5打席 死球
    
 チームは、9対3で勝ちました。

◆9月15日 ギャランティード・レートフィールド 対ホワイトソックス戦

 2番DHで出場 

 5打数無安打2三振でした。 

 各打席の結果は、

 第1打席 空振り三振
 第2打席 一ゴロ
 第3打席 二ゴロ
 第4打席 遊ゴロ
 第5打席 空振り三振
    
 チームは、3対2で勝ちました。

◆9月14日 ギャランティード・レートフィールド 対ホワイトソックス戦

 2番DHで出場 

 4打数無安打3三振1四球でした。 

 各打席の結果は、

 第1打席 空振り三振
 第2打席 見逃し三振
 第3打席 四球
 第4打席 三ゴロ
 第5打席 空振り三振
    
 チームは、3対9で負けました。

◆9月12日 ミニッツメイドパーク 対アストロズ戦

 2番DHで出場

 3打数1安打1四球でした。 

 各打席の結果は、

 第1打席 四球
 第2打席 二ゴロ
 第3打席 一ゴロ
 第4打席 右前打
    
 チームは、1対3で負けました。

◆9月11日 ミニッツメイドパーク 対アストロズ戦

 2番DHで出場

 4打数1安打1四球でした。 

 各打席の結果は、

 第1打席 右前安打
 第2打席 二ゴロ
 第3打席 右飛
 第4打席 一ゴロ
 第5打席 四球
   
 チームは、4対2で勝ちました。

◆9月10日 ミニッツメイドパーク 対アストロズ戦

 2番投手で出場

 投手としては、4回途中6失点で降板、2敗目を喫しました。

 打者としては、1打数1本塁打2四球でした。

 第1打席 44号ソロ本塁打
 第2打席 四球
 第3打席 申告敬遠
   
 チームは、5対10で負けました。

◆9月8日 ペトコパーク 対パドレス戦

 DH制がないため、先発出場しませんでした。

 代打での出場もなく、パドレス先発のダルビッシュ有投手との対決もありませんでした。
    
 チームは、5対8で負けました。

◆9月7日 ペトコパーク 対パドレス戦

 DH制がないため、8回、代打で出場し、二塁内野安打でした。
    
 チームは、4対0で勝ちました。

◆9月6日 エンゼルスタジアム 対レンジャーズ戦

 2番DHで出場

 4打数無安打2三振でした。

 各打席の結果は、

 第1打席 左飛
 第2打席 空振り三振
 第3打席 見逃し三振
 第4打席 三飛
    
 チームは、0対4で負けました。

◆9月5日 エンゼルスタジアム 対レンジャーズ戦

 2番DHで出場

 4打数無安打1四球3三振1盗塁でした。

 各打席の結果は、

 第1打席 一ゴロ
 第2打席 見逃し三振
 第3打席 空振り三振
 第4打席 四球
 第5打席 空振り三振
   
 チームは、3対7で負けました。

◆9月4日 エンゼルスタジアム 対レンジャーズ戦

 2番DHで出場

 4打数2安打3打点でした。

 各打席の結果は、

 第1打席 左飛
 第2打席 一ゴロ
 第3打席 43号右中間3ラン
 第4打席 右前安打
   
 チームは、4対1で勝ちました。

◆9月3日 エンゼルスタジアム 対レンジャーズ戦

 2番投手で出場

 投手としては、7回を投げて、7被安打、2失点、8奪三振で、9勝目を挙げました。

 打者としては、4打数無安打1三振でした。

 各打席の結果は、

 第1打席 二ゴロ
 第2打席 三ゴロ併殺打
 第3打席 右飛
 第4打席 空振り三振
   
 チームは、3対2で勝ちました。

◆9月1日 エンゼルスタジアム 対ヤンキース戦

 2番DHで出場

 4打無安打3三振でした。

 各打席の結果は、

 第1打席 空振り三振
 第2打席 空振り三振
 第3打席 空振り三振
 第4打席 二飛
    
 でした。

 チームは、1対4で負けました。

◆8月31日 エンゼルスタジアム 対ヤンキース戦

 2番DHで出場

 2打無安打2四球1盗塁でした。

 各打席の結果は、

 第1打席 左飛
 第2打席 四球
 第3打席 申告敬遠
 第4打席 三邪飛
    
 でした。

 チームは、6対4で勝ちました。

◆8月30日 エンゼルスタジアム 対ヤンキース戦

 2番DHで出場

 4打1安打1打点1得点3三振でした。

 各打席の結果は、

 第1打席 見逃し三振
 第2打席 見逃し三振
 第3打席 42号右越え本塁打
 第4打席 見逃し三振
    
 でした。

 チームは、8対7で勝ちました。

◆8月28日 エンゼルスタジアム 対パドレス戦

 2番DHで出場

 4打数無安打2三振1盗塁でした。

 各打席の結果は、

 第1打席 空振り三振
 第2打席 遊飛
 第3打席 四球 その後、盗塁
 第4打席 投ゴロ
 第5打席 空振り三振
   
 でした。

 チームは、10対2で勝ちました。

◆8月27日 エンゼルスタジアム 対パドレス戦

 1番DHで出場

 4打数無安打でした。

 各打席の結果は、

 第1打席 左飛
 第2打席 二ゴロ
 第3打席 中飛
 第4打席 右飛
   
 でした。

 チームは、0対5で負けました。

◆8月26日 オリオールパーク 対オリオールズ戦

 1番DHで出場

 2打数1安打(本塁打)2四球でした。

 各打席の結果は、

 第1打席 41号右越え本塁打
 第2打席 四球
 第3打席 中飛
 第4打席 四球
      
 でした。

 チームは、1対13で負けました。

◆8月25日 オリオールパーク 対オリオールズ戦

 1番投手で出場

 投手としては、5回4失点で、勝利投手の権利を持って降板しましたが、後続の投手が逆転を許し、9勝目はなりませんでした。

 打者としては、4打数無安打3三振でした。

 各打席の結果は、

 第1打席 空振り三振
 第2打席 空振り三振
 第3打席 一ゴロ
 第4打席 空振り三振
   
 チームは、6対10で負けました。

◆8月24日 オリオールパーク 対オリオールズ戦

 1番DHで出場

 4打数1安打2三振2四球でした。

 各打席の結果は、

 第1打席 空振り三振
 第2打席 左飛
 第3打席 申告敬遠
 第4打席 空振り三振
 第5打席 四球
 第6打席 右前安打 
    
 でした。

 チームは、14対8で勝ちました。

◆8月22日 プログレッシブフィールド 対インディアンス戦

 1番DHで出場

 2打数1安打1三振2四球1盗塁でした。

 各打席の結果は、

 第1打席 右前安打
 第2打席 四球
 第3打席 空振り三振
 第4打席 四球
    
 でした。

 チームは、0対3で負けました。

◆8月21日 プログレッシブフィールド 対インディアンス戦

 1番DHで出場

 4打数無安打3三振でした。

 各打席の結果は、

 第1打席 空振り三振
 第2打席 空振り三振
 第3打席 空振り三振
 第4打席 二ゴロ
    
 でした。

 チームは、1対5で負けました。

◆8月20日 プログレッシブフィールド 対インディアンス戦

 1番DHで出場

 4打数1安打1三振でした。

 各打席の結果は、

 第1打席 二ゴロ
 第2打席 右前安打
 第3打席 空振り三振
 第4打席 一ゴロエラー
    
 でした。

 チームは、1対9で負けました。

◆8月19日 コメリカパーク 対タイガース戦

 1番DHで出場

 3打数2安打1打点2四球でした。

 各打席の結果は、

 第1打席 右飛
 第2打席 右前安打
 第3打席 四球
 第4打席 二塁内野安打
 第5打席 四球
 第6打席 中犠飛
   
 でした。

 チームは、13対10で勝ちました。

◆8月18日 コメリカパーク 対タイガース戦

 1番投手で出場

 投手としては、8回を投げて、1失点に抑え、8勝目を挙げました。

 打者としては、4打数1安打1打点1三振でした。

 各打席の結果は、

 第1打席 空振り三振
 第2打席 右飛
 第3打席 二ゴロ
 第4打席 40号右本塁打
   
 チームは、3対1で勝ちました。

◆8月17日 コメリカパーク 対タイガース戦

 1番DHで出場

 3打数1安打3四球1三振1盗塁でした。

 各打席の結果は、

 第1打席 中前打
 第2打席 四球
 第3打席 一ゴロ
 第4打席 申告敬遠
 第5打席 見逃し三振
 第6打席 四球
   
 でした。

 チームは、8対2で勝ちました。

◆8月16日 エンゼルスタジアム 対ヤンキース戦

 1番DHで出場

 4打数無安打2三振でした。

 各打席の結果は、

 第1打席 空振り三振
 第2打席 右飛
 第3打席 右飛
 第4打席 見逃し三振
   
 でした。

 チームは、1対2で負けました。

◆8月15日 エンゼルスタジアム 対アストロズ戦

 1番DHで出場

 4打数2安打2三振でした。

 各打席の結果は、

 第1打席 一塁内野安打
 第2打席 空振り三振
 第3打席 中前安打
 第4打席 空振り三振
   
 でした。

 チームは、3対1で勝ちました。

◆8月14日 エンゼルスタジアム 対アストロズ戦

 1番DHで出場

 5打数2安打1打点1三振1盗塁でした。

 各打席の結果は、

 第1打席 39号右越え本塁打
 第2打席 中前安打
 第3打席 空振り三振
 第4打席 中飛
 第5打席 左飛
  
 でした。

 チームは、2対8で負けました。

◆8月13日 エンゼルスタジアム 対アストロズ戦

 1番DHで出場

 4打数1安打1打点1三振でした。

 各打席の結果は、

 第1打席 遊撃ライナー
 第2打席 右飛
 第3打席 空振り三振
 第4打席 左前安打
  
 でした。

 チームは、1対4で負けました。

◆8月12日 エンゼルスタジアム 対ブルージェイズ戦

 1番投手で出場

 投手としては、6回を投げて、3被安打、6奪三振、2失点に抑え、7勝目を挙げました。

 打者としては、3打数1安打1得点1四球1三振でした。

 各打席の結果は、

 第1打席 中越え二塁打
 第2打席 四球
 第3打席 中飛
 第4打席 見逃し三振
   
 チームは、6対3で勝ちました。

◆8月11日 エンゼルスタジアム 対ブルージェイズ戦

 1番DHで出場

 3打数1安打2打点1三振1四球でした。

 各打席の結果は、

 第1打席 右飛
 第2打席 38号中越え本塁打
 第3打席 空振り三振
 第4打席 四球
  
 でした。

 チームは、2対10で負けました。

◆8月10日 エンゼルスタジアム 対ブルージェイズ戦

 ダブルヘッダー(7イニング)の第2試合

 1番DHで出場

 4打数1安打2三振でした。

 各打席の結果は、

 第1打席 右翼線三塁打
 第2打席 三ゴロ
 第3打席 見逃し三振
 第4打席 空振り三振
  
 でした。

 チームは、0対4で負けました。

◆8月10日 エンゼルスタジアム 対ブルージェイズ戦

 ダブルヘッダー(7イニング)の第1試合

 2番DHで出場

 3打数無安打1四球1三振1盗塁でした。

 各打席の結果は、

 第1打席 二ゴロ
 第2打席 見逃し三振
 第3打席 右飛
 第4打席 申告敬遠
  
 でした。

 チームは、6対3で勝ちました。

◆8月8日 ドジャースタジアム 対ドジャース戦

 ナ・リーグのドジャース戦で、DH制がないため、スタメンをはずれました。8回、代打で出場しましたが、四球でした。
   
 チームは、2対8で負けました。

◆8月7日 ドジャースタジアム 対ドジャース戦

 ナ・リーグのドジャース戦で、DH制がないため、スタメンをはずれました。8回、代打で出場しましたが、空振り三振でした。
   
 チームは、3対5で負けました。

◆8月6日 ドジャースタジアム 対ドジャース戦

 ナ・リーグのドジャース戦で、DH制がないため、スタメンをはずれました。延長の10回、代打で出場しましたが、申告敬遠でした。
   
 チームは、4対3で勝ちました。

◆8月5日 グローブライフフィールド 対レンジャーズ戦

 2番DHで出場

 3打数無安打2三振2四球でした。

 各打席の結果は、

 第1打席 空振り三振
 第2打席 四球
 第3打席 四球
 第4打席 空振り三振
 第5打席 右飛
   
 チームは、5対0で勝ちました。

◆8月4日 グローブライフフィールド 対レンジャーズ戦

 2番投手で出場

 投手としては、6回を投げて、4被安打、6奪三振、無四球で、1失点に抑え、6勝目を挙げました。

 打者としては、3打数無安打1三振でした。

 各打席の結果は、

 第1打席 見逃し三振
 第2打席 一ゴロ
 第3打席 右飛
   
 チームは、2対1で勝ちました。

◆8月3日 グローブライフフィールド 対レンジャーズ戦

 2番DHで出場

 5打数2安打1三振でした。

 各打席の結果は、

 第1打席 左飛
 第2打席 空振り三振
 第3打席 右二塁打
 第4打席 二塁内野安打
 第5打席 二ゴロ
 
 でした。

 チームは、11対3で勝ちました。

◆8月2日 グローブライフフィールド 対レンジャーズ戦

 2番DHで出場

 4打数無安打2三振でした。

 各打席の結果は、

 第1打席 遊直
 第2打席 空振り三振
 第3打席 二ゴロ
 第4打席 見逃し三振
  
 でした。

 チームは、1対4で負けました。

◆8月1日 エンゼルスタジアム 対アスレチックス戦

 2番DHで出場

 4打数無安打でした。

 各打席の結果は、

 第1打席 左飛
 第2打席 中飛
 第3打席 二ゴロ併殺打
 第4打席 二ゴロ併殺打
  
 でした。

 チームは、3対8で負けました。

◆7月31日 エンゼルスタジアム 対アスレチックス戦

 2番DHで出場

 4打数1安打1打点3三振でした。

 各打席の結果は、

 第1打席 空振り三振
 第2打席 右中間適時二塁打
 第3打席 空振り三振
 第4打席 空振り三振
  
 でした。

 チームは、1対0で勝ちました。

◆7月30日 エンゼルスタジアム 対アスレチックス戦

 2番DHで出場

 4打数1安打1三振でした。

 各打席の結果は、

 第1打席 空振り三振
 第2打席 二ゴロ
 第3打席 中前安打
 第4打席 三ゴロ
  
 でした。

 チームは、0対2で負けました。

◆7月29日 エンゼルスタジアム 対アスレチックス戦

 2番DHで出場

 1打数無安打3四球1盗塁でした。

 各打席の結果は、

 第1打席 見逃し三振
 第2打席 四球
 第3打席 四球
 第4打席 四球
  
 でした。

 チームは、0対4で負けました。

◆7月28日 エンゼルスタジアム 対ロッキーズ戦

 2番DHで出場

 3打数2安打1本塁打3打点2四球でした。

 各打席の結果は、

 第1打席 右前安打
 第2打席 四球
 第3打席 37号右本塁打
 第4打席 見逃し三振
 第5打席 四球
  
 でした。

 チームは、8対7で勝ちました。

◆7月27日 エンゼルスタジアム 対ロッキーズ戦

 2番DHで出場

 4打数1安打1本塁打2打点2三振1四球でした。

 各打席の結果は、

 第1打席 一直
 第2打席 空振り三振
 第3打席 36号右越え本塁打
 第4打席 四球
 第5打席 空振り三振
  
 でした。

 チームは、3対12で負けました。

◆7月26日 エンゼルスタジアム 対ロッキーズ戦

 2番投手で出場

 投手としては、7回を投げて、5被安打、無四球で、1失点に抑え、5勝目を挙げました。

 打者としては、4打数1安打1打点、2三振、1盗塁でした。

 各打席の結果は、

 第1打席 中前安打
 第2打席 空振り三振
 第3打席 二ゴロ
 第4打席 空振り三振
  
 でした。

 チームは、6対2で勝ちました。

◆7月25日 ターゲットフィールド 対ツインズ戦

 2番DHで出場

 3打数2安打1三振1盗塁でした。

 各打席の結果は、

 第1打席 二塁内野安打
 第2打席 空振り三振
 第3打席 35号右越え本塁打
 第4打席 敬遠 出塁後、二盗
  
 でした。

 チームは、6対2で勝ちました。

◆7月24日 ターゲットフィールド 対ツインズ戦

 2番DHで出場

 4打数2安打1三振でした。

 各打席の結果は、

 第1打席 中二塁打
 第2打席 空振り三振
 第3打席 遊ゴロ
 第4打席 右二塁打
  
 でした。

 チームは、2対1で勝ちました。

◆7月22日 ターゲットフィールド 対ツインズ戦

 2番DHで出場

 4打数無安打3三振でした。

 各打席の結果は、

 第1打席 空振り三振
 第2打席 二ゴロ
 第3打席 空振り三振
 第4打席 空振り三振
  
 でした。

 チームは、3対2で勝ちました。ツインズは、前田健太投手が先発しました。大谷翔平選手を3打数無安打2三振に抑えました。しかし、5回に3ランを打たれ、7回3失点で、4敗目(4勝)となりました。

◆7月20日 オークランドコロシアム 対アスレチックス戦

 2番DHで出場

 3打数無安打3三振1四球でした。

 各打席の結果は、

 第1打席 四球
 第2打席 空振り三振
 第3打席 空振り三振
 第4打席 空振り三振
  
 でした。

 チームは、0対6で負けました。

◆7月19日 オークランドコロシアム 対アスレチックス戦

 2番投手で出場

 投手としては、6回を投げて、3被安打、8奪三振、1与四死球、無失点でしたが、エンゼルスが得点できず、5勝目はなりませんでした。

 打者としては、4打数1安打1三振でした。

 各打席の結果は、

 第1打席 中飛
 第2打席 中越え二塁打
 第3打席 空振り三振
 第4打席 三飛
  
 でした。

 チームは、1対4で負けました。

◆7月18日 エンゼルスタジアム 対マリナーズ戦

 2番DHで出場

 3打数2安打2打点1三振2四球でした。

 各打席の結果は、

 第1打席 空振り三振
 第2打席 四球
 第3打席 四球
 第4打席 一塁内野安打
 第5打席 右中間へ34号2ラン本塁打
 
 でした。

 チームは、4対7で負けました。

◆7月17日 エンゼルスタジアム 対マリナーズ戦

 2番DHで出場

 5打数無安打4三振でした。

 各打席の結果は、

 第1打席 遊飛
 第2打席 見逃し三振
 第3打席 空振り三振
 第4打席 空振り三振
 第5打席 空振り三振
 
 でした。

 チームは、9対4で勝ちました。

 マリナーズの菊池雄星投手は、大谷翔平選手を抑えたものの、2本塁打を打たれるなどで5回7失点し、5敗目(6勝)となりました。

◆7月16日 エンゼルスタジアム 対マリナーズ戦

 2番DHで出場

 5打数1安打2打点2三振でした。

 各打席の結果は、

 第1打席 左飛
 第2打席 右飛
 第3打席 空振り三振
 第4打席 空振り三振
 第5打席 中前2点適時安打
 
 でした。

 チームは、5対6で負けました。

◆7月11日 Tモバイルパーク 対マリナーズ戦

 2番DHで出場

 4打数2安打1四球1三振でした。

 各打席の結果は、

 第1打席 右二塁打
 第2打席 空振り三振
 第3打席 左飛
 第4打席 一塁強襲の内野安打
 第5打席 四球
 
 でした。

 チームは、0対2で負けました。

◆7月10日 Tモバイルパーク 対マリナーズ戦

 2番DHで出場

 4打数無安打2三振1四球でした。

 各打席の結果は、

 第1打席 四球
 第2打席 左飛
 第3打席 見逃し三振
 第4打席 空振り三振
  
 でした。

 チームは、0対2で負けました。

◆7月9日 Tモバイルパーク 対マリナーズ戦

 2番DHで出場

 4打数1安打1三振1打点でした。

 各打席の結果は、

 第1打席 二ゴロ
 第2打席 33号右越え本塁打
 第3打席 空振り三振
 第4打席 二ゴロ
  
 でした。

 チームは、7対1で勝ちました。

◆7月7日 エンゼルスタジアム 対レッドソックス戦

 2番DHで出場

 4打数2安打2三振1打点でした。

 各打席の結果は、

 第1打席 左前安打
 第2打席 空振り三振
 第3打席 32号右越え本塁打
 第4打席 見逃し三振
  
 でした。

 チームは、5対4で勝ちました。

◆7月6日 エンゼルスタジアム 対レッドソックス戦

 2番投手で出場

 投手としては、7回を投げて、4勝目を挙げました。投球内容は、5被安打、4奪三振、0与四死球、2失点でした。

 打者としては、4打数1安打1打点でした。

 各打席の結果は、

 第1打席 右適時2塁打
 第2打席 見逃し三振
 第3打席 三飛
 第4打席 空振り三振
  
 でした。

 チームは、5対3で勝ちました。

◆7月5日 エンゼルスタジアム 対レッドソックス戦

 2番DHで出場

 5打数1安打でした。

 各打席の結果は、

 第1打席 空振り三振
 第2打席 遊ゴロ
 第3打席 左前安打
 第4打席 左飛
 第5打席 2ゴロ
 
 でした。

 チームは、4対5で負けました。

◆7月4日 エンゼルスタジアム 対オリオールズ戦

 2番DHで出場

 4打数1安打1打点でした。

 各打席の結果は、

 第1打席 空振り三振
 第2打席 31号中越え本塁打
 第3打席 空振り三振
 第4打席 中飛
 
 でした。

 チームは、6対5で勝ちました。

◆7月3日 エンゼルスタジアム 対オリオールズ戦

 2番DHで出場

 2打数無安打3四球でした。

 各打席の結果は、

 第1打席 四球
 第2打席 申告敬遠
 第3打席 2ゴロ
 第4打席 申告敬遠
 第5打席 右飛
 
 でした。

 チームは、4対1で勝ちました。

◆7月2日 エンゼルスタジアム 対オリオールズ戦

 2番DHで出場

 4打数2安打3打点1盗塁でした。

 各打席の結果は、

 第1打席 2飛
 第2打席 29号右越え本塁打
 第3打席 30号左越え本塁打
 第4打席 2ゴロ
 第5打席 四球 盗塁
 
 でした。

 チームは、8対7で勝ちました。

◆6月30日 ヤンキースタジアム 対ヤンキース戦

 1番投手で出場

 投手としては、2/3(3分の2回)を投げて2被安打、4四球、1死球、7失点でした。制球力に苦しみ、1回を持たずにKOされました。最終回、チームが満塁本塁打で逆転し、大谷翔平選手に負けはつきませんでした。

 打者としては、1打数0安打でした。

 各打席の結果は、

 第1打席 中飛
  
 でした。

 チームは、11対8で負けました。

◆6月29日 ヤンキースタジアム 対ヤンキース戦

 2番DHで出場

 5打数2安打3打点でした。

 各打席の結果は、

 第1打席 右飛
 第2打席 27号右越え本塁打
 第3打席 28号右越え本塁打
 第4打席 中飛
 第5打席 1ゴロ
 
 でした。

 チームは、5対11で負けました。

◆6月28日 ヤンキースタジアム 対ヤンキース戦

 2番DHで出場

 5打数1安打2三振1打点でした。

 各打席の結果は、

 第1打席 26号右本塁打
 第2打席 中飛
 第3打席 空振り三振
 第4打席 見逃し三振
 第5打席 2ゴロ
 
 でした。

 チームは、5対3で勝ちました。

◆6月27日 トロピカーナフィールド 対レイズ戦

 2番DHで出場

 4打数3安打1四球1三振1盗塁3打点でした。

 各打席の結果は、

 第1打席 空振り三振
 第2打席 四球
 第3打席 右越え2塁打
 第4打席 右翼線3塁打
 第5打席 左本塁打
 
 でした。

 チームは、6対4で勝ちました。

◆6月26日 トロピカーナフィールド 対レイズ戦

 1番DHで出場

 3打数1安打1四球1打点でした。

 各打席の結果は、

 第1打席 2ゴロ
 第2打席 右前適時2塁打
 第3打席 捕邪飛
 第4打席 四球
 
 でした。

 チームは、3対13で負けました。5連敗となりました。

◆6月25日 トロピカーナフィールド 対レイズ戦

 1番DHで出場

 4打数2安打1打点でした。

 各打席の結果は、

 第1打席 24号右中間本塁打
 第2打席 1塁バント安打
 第3打席 空振り三振
 第4打席 左飛
 
 でした。

 チームは、3対4で負けました。

◆6月23日 エンゼルスタジアム 対ジャイアンツ戦

 2番投手の二刀流で出場

 投手としては、6回を投げて6被安打、9奪三振、1失点でした。勝ち負けはつきませんでした。

 打者としては、3打数0安打でした。

 各打席の結果は、

 第1打席 1ゴロ
 第2打席 空振り三振
 第3打席 空振り三振
  
 でした。

 チームは、タイブレークの末、3対9で負けました。

◆6月22日 エンゼルスタジアム 対ジャイアンツ戦

 2番DHで出場

 3打数0安打1四球でした。

 各打席の結果は、

 第1打席 四球
 第2打席 空振り三振
 第3打席 空振り三振
 第4打席 空振り三振
 
 でした。

 チームは、0対5で負けました。

◆6月20日 エンゼルスタジアム 対タイガース戦

 2番DHで出場

 4打数1安打1四球2打点でした。

 各打席の結果は、

 第1打席 空振り三振
 第2打席 空振り三振
 第3打席 23号中本塁打
 第4打席 空振り三振
 第5打席 四球

 でした。

 チームは、3対5で負けました。

◆6月19日 エンゼルスタジアム 対タイガース戦

 2番DHで出場

 4打数1安打2打点でした。

 各打席の結果は、

 第1打席 空振り三振
 第2打席 22号左本塁打
 第3打席 1ゴロ
 第4打席 申告敬遠
 第5打席 左飛

 でした。

 チームは、8対3で勝ちました。

◆6月18日 エンゼルスタジアム 対タイガース戦

 2番DHで出場

 5打数2安打3打点でした。

 各打席の結果は、

 第1打席 空振り三振
 第2打席 中飛
 第3打席 20号右本塁打 
 第4打席 空振り三振
 第5打席 21号右中間本塁打

 でした。

 チームは、11対3で勝ちました。

◆6月17日 エンゼルスタジアム 対タイガース戦

 2番投手の二刀流で出場

 投手としては、6回を投げて5被安打、1失点で、3勝目を挙げました。

 打者としては、1打数0安打で、20号本塁打はありませんでした。

 各打席の結果は、

 第1打席 四球
 第2打席 1ゴロ
 第3打席 四球
  
 でした。

 チームは、7対5で勝ちました。

◆6月16日 オークランドコロシアム 対アスレチックス戦

 2番DHで出場

 4打数2安打1打点でした。

 各打席の結果は、

 第1打席 遊ゴロ
 第2打席 右越19号本塁打
 第3打席 バント安打 出塁後、2塁への盗塁に成功
 第4打席 2ゴロ 

 でした。

 チームは4対8で負けました。3連敗となりました。

◆6月15日 オークランドコロシアム 対アスレチックス戦

 2番DHで出場

 4打数1安打1打点でした。

 各打席の結果は、

 第1打席 2ゴロ
 第2打席 1ゴロ併殺打
 第3打席 空振り三振
 第4打席 右中間18号本塁打 

 でした。

 チームは4対6で負けました。2連敗となりました。

◆6月14日 オークランドコロシアム 対アスレチックス戦

 2番DHで出場

 5打数1安打でした。

 各打席の結果は、

 第1打席 見逃し三振
 第2打席 中前安打
 第3打席 2ゴロ
 第4打席 遊ゴロ
 第5打席 2ゴロ

 でした。

 チームは5対8で負けました。

◆6月13日 チェースフィールド 対ダイヤモンドバックス戦

 スタメンを外れてベンチスタートしました。

 8回代打で出場、空振り三振でした。

 チームは10-3で勝ちました。6連勝となりました。

◆6月12日 チェースフィールド 対ダイヤモンドバックス戦

 スタメンを外れてベンチスタートしました。

 8回代打で出場、右前安打を打ちました。

 チームは8-7で勝ちました。5連勝となりました。

◆6月11日 チェースフィールド 対ダイヤモンドバックス戦

 2番投手で出場

 投手としては、5回を投げて5被安打、2失点、8奪三振、3四球でした。6回、勝利投手の権利を持って、右翼の守備につきましたが、後続投手が同点に追いつかれ、大谷翔平選手の3勝目はなりませんでした。

 打者としては、4打数2安打1打点でした。

 各打席の結果は、

 第1打席 1ゴロ
 第2打席 右中間適時2塁打(1打点)
 第3打席 投ゴロ
 第4打席 右越え2塁打

 でした。

 チームは6対5で勝ちました。チームは4連勝となりました。

◆6月9日 エンゼルスタジアム 対ロイヤルズ戦

 2番DHで出場

 3打数1安打1四球でした。

 各打席の結果は、

 第1打席 右飛
 第2打席 左前安打
 第3打席 四球
 第4打席 空振り三振

 でした。

 チームは6対1で勝ちました。

◆6月8日 エンゼルスタジアム 対ロイヤルズ戦

 2番DHで出場

 3打数2安打2打点2得点でした。

 各打席の結果は、

 第1打席 右中間本塁打
 第2打席 右中間2塁打
 第3打席 空振り三振
 第4打席 四球

 でした。

 チームは8対1で勝ちました。

◆6月7日 エンゼルスタジアム 対ロイヤルズ戦

 2番DHで出場

 1打数無安打1得点1盗塁でした。

 各打席の結果は、

 第1打席 四球
 第2打席 四球
 第3打席 1ゴロ
 第4打席 四球

 でした。

 チームは8対3で勝ちました。

◆6月6日 エンゼルスタジアム 対マリナーズ戦

 2番DHで出場

 2打数無安打1得点1盗塁でした。

 各打席の結果は、

 第1打席 四球
 第2打席 申告敬遠
 第3打席 空振り三振
 第4打席 空振り三振
 第5打席 四球

 でした。

 チームは5対9で負けました。

◆6月5日 エンゼルスタジアム 対マリナーズ戦

 2番DHで出場

 5打数2安打2打点でした。

 各打席の結果は、

 第1打席 中越え本塁打
 第2打席 空振り三振
 第3打席 空振り三振
 第4打席 右飛
 第5打席 適時2塁打

 でした。

 第1打席の中越え本塁打は、花巻東高校の先輩で、マリナーズの菊池雄星投手(29)から打った一打です。初球のカットボールをとらえました。

 チームは12対5で勝ちました。

◆6月4日 エンゼルスタジアム 対マリナーズ戦

 2番投手の二刀流で出場

 投手としては、6回を投げて4被安打、2失点、10奪三振で、2勝目を挙げました。

 打者としては、2打数無安打1四球でした。

 各打席の結果は、

 第1打席 遊ゴロ併殺打
 第2打席 四球
 第3打席 遊ゴロ

 でした。

 チームは3対2で勝ちました。

◆6月3日 エンゼルスタジアム 対マリナーズ戦

 2番DHで出場

 4打数無安打でした。

 各打席の結果は、

 第1打席 空振り三振
 第2打席 空振り三振
 第3打席 空振り三振
 第4打席 中飛

 チームは、2対6で負けました。

◆6月1日  オラクルパーク 対ジャイアンツ戦

 今シーズン2回目の欠場となりました。

 チームは、8-1で勝ちました。

◆5月31日 オラクルパーク 対ジャイアンツ戦

 試合内容

 ナ・リーグ本拠地で行われた交流戦のため、DHはなく、9回2死で、代打で登場、四球でした。 

 通算成績は、打率2割6分3厘、打点40、本塁打15、三振60、四死球19、盗塁7となりました。

 チームは、1-6で負けました。

◆5月30日 オークランドコロシアム 対アスレチックス戦

 試合内容

 2番DHで出場

 4打数無安打1四球でした。

 各打席の結果は、

 第1打席 1ゴロ失策
 第2打席 見逃し三振
 第3打席 2ゴロ
 第4打席 四球
  
 通算成績は、打率2割6分3厘、打点40、本塁打15、三振60、四死球18、盗塁7となりました。

 チームは、4-2で勝ちました。

◆5月29日 オークランドコロシアム 対アスレチックス戦

 試合内容

 2番DHで出場

 5打数2安打2打点1三振1盗塁でした。

 各打席の結果は、

 第1打席 左飛
 第2打席 空振り三振
 第3打席 左前2点適時打
 第4打席 中前打
 第5打席 3塁ファウルフライ
 
 通算成績は、打率2割6分9厘、打点40、本塁打15、三振59、四死球17、盗塁7となりました。

 チームは、4-0で勝ちました。

◆5月28日 オークランドコロシアム 対アスレチックス戦

 試合内容

 今季7回目の登板をしました。6回0/3を投げて、被安打3、四死球5、失点3でした。初黒星を喫しました。

 この結果、通算成績は、防御率2.72 1勝1敗0セーブとなりました。

◆5月27日 オークランドコロシアム 対アスレチックス戦

 試合内容

 2番DHで出場

 3打数無安打1三振1四球でした。

 各打席の結果は、

 第1打席 見逃し三振
 第2打席 四球
 第3打席 左飛
 第4打席 右飛
 
 通算成績は、打率2割6分6厘、打点38、本塁打15、三振58、四死球17、盗塁6となりました。

 チームは、0-5で負けました。

◆5月26日 エンゼルスタジアム 対レンジャーズ戦

 試合内容

 2番DHで出場

 3打数1安打1三振1四球でした。

 各打席の結果は、

 第1打席 遊ゴロ
 第2打席 空振り三振
 第3打席 四球
 第4打席 3塁内野安打
 
 通算成績は、打率2割7分、打点38、本塁打15、三振57、四死球16、盗塁6となりました。

 チームは、9-8で勝ちました。

◆5月25日 エンゼルスタジアム 対レンジャーズ戦

 試合内容

 2番DHで出場

 3打数1安打3打点2三振2四球でした。

 各打席の結果は、

 第1打席 四球
 第2打席 空振り三振
 第3打席 3ラン右本塁打
 第4打席 四球
 第5打席 空振り三振

 第3打席の3ラン右本塁打は、右翼ポール際にライナーで運んだものです。メジャー通算62本塁打となり、本塁打ダービーでトップのゲレロ選手に1本差と迫りました。

 通算成績は、打率2割6分9厘、打点38、本塁打15、三振56、四死球15、盗塁6となりました。

 チームは、11-5で勝ちました。

◆5月23日 エンゼルスタジアム 対アスレチックス戦

 試合内容

 7回、代打で登場、同点となる犠飛を打ちました。この後、8、9回、右翼の守備につきました。

 通算成績は、打率2割6分8厘、打点35、本塁打14、三振54、四死球13、盗塁6となりました。

 チームは、6-5で勝ちました。

◆5月22日 エンゼルスタジアム 対アスレチックス戦

 試合内容

 2番DHで出場

 4打数2安打1打点2三振でした。

 各打席の結果は、

 第1打席 空振り三振
 第2打席 空振り三振
 第3打席 右2塁打
 第4打席 中3塁打

 通算成績は、打率2割6分8厘、打点34、本塁打14、三振54、四死球13、盗塁6となりました。

 チームは、2-6で負けました。

 メジャー評価、二刀流の人気は?

 記者会見

 アスレチック先発のクリス・バジット投手は記者会見で、大谷翔平選手について、「MVPの最有力候補」と語りました。

◆5月21日 エンゼルスタジアム 対アスレチックス戦

 試合内容

 2番DHで出場

 3打席無安打1三振1四球でした。

 各打席の結果は、

 第1打席 中飛
 第2打席 三飛
 第3打席 空振り三振
 第4打席 四球

 通算成績は、打率2割6分2厘、打点33、本塁打14、三振52、四死球13、盗塁6となりました。

 チームは、4-8で負けました。

◆5月20日 エンゼルスタジアム 対ツインズ戦

 試合内容

 ダブルヘッダーの第2試合(7イニング制)に、2番DHで出場

 3打席3三振でした。

 各打席の結果は、

 第1打席 空振り三振
 第2打席 空振り三振
 第3打席 空振り三振

 ダブルヘッダー第1試合は欠場しました。

 通算成績は、打率2割6分7厘、打点33、本塁打14、三振51、四死球12、盗塁6となりました。

 チームは、3-6で負けました。

 メジャー評価、二刀流の人気は?

 MLB公式サイト

 通算60本塁打、100奪三振以上をマークしたのは、ベーブ・ルース、リック・アンキール選手らに続いて、大谷翔平選手がメジャーで5人目になったことを指摘しました。

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◆5月19日 エンゼルスタジアム 対インディアンス戦

 試合内容

 2番投手で出場、

 投手としては、2失点して、4回2/3で降板、右翼の守備につきました。7回に守備から退きました。勝敗はつきませんでした。

 具体的には、

 被5安打
 5奪三振
 2失点

 でした。

 通算成績は、5試合登板 1勝0敗 防御率2.10となりました。

 打者としては、3打数1安打でした。

 各打席の結果は、

 第1打席 3直
 第2打席 中直
 第3打席 3安

 第3打席は、3塁前にセーフティバント、快足で1塁を駆け抜け、ゆうゆうセーフでした。この後、2盗しましたが、失敗しました。ホームランダービーでトップに立つ大谷翔平選手のバントにスタジアム内の観衆は大歓声を上げていました。

 4試合連続本塁打はなりませんでした。
 
 通算成績は、打率2割7分1厘、打点33、本塁打14、三振48、四死球12、盗塁6となりました。

 チームは、2-3で負けました。

 メジャー評価、二刀流の人気は?

 米大手通信社 AP

 大谷翔平選手の最近の活躍について、「ショウヘイ・オオタニよりビッグネームの選手はそう多くないだろう」「すべてができるパフォーマンス」と称賛しました。

◆5月18日 エンゼルスタジアム 対インディアンス戦

 試合内容

 2番DHで出場、

 3打数2安打1打点1四球でした。

 各打席の結果は、

 第1打席 ソロ中本塁打
 第2打席 中前打
 第3打席 申告敬遠
 第4打席 遊ゴロ

 第1打席の本塁打は、バックスクリーンへ。134メートル飛んだ特大本塁打でした。3試合連続の本塁打で、メジャーでは3回目となりました。好調を維持しており、さらなる活躍が楽しみです。

 3試合連続の本塁打は、

 メジャー1年目の2018年4月3日から4月6日
         2018年9月4日から9月7日
 
 の間の試合でも記録しています。
      
 通算成績は、打率2割7分1厘、打点33、本塁打14、三振48、四死球12、盗塁6となりました。

 チームは、5-6で負けました。

 メジャー評価、二刀流の人気は?

 米スポーツテレビ局ESPNの公式ツイッター

 「ショウヘイ・オオタニのすごさを表現する言葉が尽きつつある」とツイートしました。

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◆5月17日 エンゼルスタジアム 対インディアンス戦

 試合内容

 2番DHで出場、

 3打数1安打3打点でした。

 各打席の結果は、

 第1打席 四球
 第2打席 3ラン右本塁打
 第3打席 四球
 第4打席 見逃し三振
 第5打席 見逃し三振

 第2打席の本塁打は、高めに大きく外れた直球を強打し、右翼スタンドに運びました。高さ1.28メートルの高さで、今季の本塁打では、2番目に高いボールでした。今シーズン2度目の2試合連続アーチで、メジャー通算60号の本塁打となりました。

 通算成績は、打率2割6分3厘、打点32、本塁打13、三振48、四球11、盗塁6となりました。

 チームは、7-4で勝ちました。

 メジャー評価、二刀流の人気は?

 インディアンスの地元紙「クリーブランド・コム」

 大谷翔平選手の特集を組みました。大谷翔平選手については、「二刀流でのプレーは、ずば抜けており、比類なきものだ」と称賛しています。インディアンスのアントネッティ編成本部長も「二刀流でのプレーを見ることができるのは貴重な機会。彼ほどに優れた選手は他にいない」とコメントしています。

 2試合連続の本塁打で、しかも、リーグ単独トップの本塁打数に躍り出ただけに、大谷翔平選手の評価は今後も高まりそうです。

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◆5月14日 フェンウェーパーク 対レッドソックス戦

 試合内容

 大谷翔平選手は、5月14日(日本時間15日)、ボストンのフェンウェーパークで行われた対レッドソックス戦に、2番・投手で出場しました。

 4打数2安打1打点でした。

 各打席の結果は、

 第1打席 レフトフェンス(グリーンモンスター)直撃の2塁打
 第2打席 空振り三振
 第3打席 レフトオーバーの本塁打
 第4打席 空振り三振
 
 でした。レフトオーバーの本塁打は、グリーンモンスターと呼ばれる高さ11.3メートルのフェンスを越えての一発でした。

 通算成績は、打率2割6分4厘、打点26、本塁打11となりました。

 チームは、3-4で負けました。

◆5月11日 ヒューストン 対アストロズ戦

 試合内容

 大谷翔平選手は、5月11日(日本時間12日)、ヒューストンのミニッツメイド・パークで行われた対アストロズ戦に、2番・投手で出場しました。

 投手としては、今シーズン最長の7回を投げ、4安打1失点でした。この日は、コントロールの良さが目立ち、3年ぶりに、2ケタの10奪三振という結果でした。4回、相手打者を空振り三振にしたことで、メジャー通算で100奪三振を記録しました。勝敗はつきませんでした。

 打者としては、4打数1安打でした。8回からは、ライトの守備につき、投手、打者の二刀流に加えて、メジャー移籍後初の三刀流の活躍となりました。

 チームは、1-5で負けました。

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 メジャー評価、二刀流の人気は?

 ロサンゼルスの地元紙「オレンジカウンティ・レジスター」

 ロサンゼルスの地元紙「オレンジカウンティ・レジスター」は、大谷翔平選手について、「2018年に受けたトミー・ジョン手術以来、最高の投球だった」と高く評価しました。

 これまでの試合では、初回に制球難に苦しむこともありましたが、この日は制球が安定し、これが好投につながったとする評論が多くありました。また、大きく曲がったスライダーに右打者が腰を引く(投球はストライク)場面も再三、放送され、「まるでテレビゲームのよう」とアナウンサーのコメントも聞かれました。

 スポーツ専門局ESPNは、「二刀流選手と呼ぶのは正しくなくなった」と大谷翔平選手の活躍を称賛しています。

 エンゼルスタジアムの公式グッズショップでは、大谷翔平選手のグッズの数は、2年前の4種類から、今や42種類が販売されるようになっており、大谷翔平選手の人気ぶりを物語っています。

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◆5月10日 ヒューストン 対アストロズ戦

 試合内容

 大谷翔平選手は、5月10日(日本時間11日)、ヒューストンのミニッツメイド・パークで行われた対アストロズ戦に、2番・DHで出場しました。結果は、5打数無安打3三振でした。

 5試合連続の安打とはなりませんでした。

 各打席の結果は、

 第1打席 空振り三振
 第2打席 空振り三振
 第3打席 空振り三振
 第4打席 2塁ゴロ
 第5打席 1塁ゴロ

 でした。

 通算成績は、打率2割6分6厘、打点26、本塁打10となりました。

 チームは、5-4で勝ちました。

◆5月9日 エンゼルスタジアム 対ドジャース戦

 試合内容

 大谷翔平選手は、5月9日(日本時間10日)、本拠地のカリフォルニア州アナハイムで行われた対ドジャース戦に、2番・DHで出場しました。結果は、3打数1安打1四球でした。

 4試合連続の安打となりました。

 各打席の結果は、

 第1打席 ショート内野安打
 第2打席 四球
 第3打席 三振

 でした。

 通算成績は、打率2割7分6厘、打点26、本塁打10となりました。

 チームは、2-1で勝ちました。

◆5月7日 エンゼルスタジアム 対ドジャース戦

 試合内容

 大谷翔平選手は、5月7日(日本時間8日)、本拠地のカリフォルニア州アナハイムで行われた対ドジャース戦に、2番・DHで出場しました。結果は、5打数2安打2打点でした。

 前日に続き、2試合連続の複数安打となりました。

 各打席の結果は、

 第1打席 空振り三振
 第2打席 センターフライ
 第3打席 ライトオーバーの2塁打
 第4打席 右中間2塁打
 第5打席 ショートライナー

 でした。

 通算成績は、打率2割7分8厘、打点26、本塁打10となりました。

 チームは、9-2で勝ちました。

◆5月6日 エンゼルスタジアム 対レイズ戦

 試合内容

 大谷翔平選手は、5月6日(日本時間7日)、本拠地のカリフォルニア州アナハイムで行われた対レイズ戦に、2番・DHで出場しました。結果は、4打数2安打2打点で、3回には、右中間に、メジャートップタイの10号2ランを打ちました。

 5月中に、2けたの本塁打に到達したのは、日本人メジャーで初めての快挙となりました。

 各打席の結果は、

 第1打席 空振り三振
 第2打席 右中間に10号2ラン
 第3打席 空振り三振
 第4打席 1塁内野安打

 でした。

 通算成績は、打率2割7分3厘、打点24 本塁打10となりました。

 チームは、3-8で敗れました。

 
◆5月5日 エンゼルスタジアム 対レイズ戦

 試合内容

 大谷翔平選手は5月5日(日本時間6日)、本拠地のカリフォルニア州アナハイムで行われた対レイズ戦に投手として先発しました。打者としては打席に立たず、投手に専念しました。

 初回、2つの四球で走者を背負ったものの、スプリットで三振を奪い、無失点に抑えました。2回には、レイズの筒香嘉智も選手と対戦、レフトフライに打ち取りました。

 3回には、ピッチャーライナーを打たれましたが、グラブに当て、空中に浮いたボールを捕球しました。大谷翔平選手、相手打者も微笑む一場面となりました。

 大谷翔平選手は毎回、三振を奪う力投でしたが、6回途中で降板し、勝敗はつきませんでした。投球内容は、

 投球回数 5回0/3
 失点   0
 被安打  1
 奪三振  7
 四球   6
 暴投   1

 でした。

 この結果、今季は、1勝0敗 防御率2.41となりました。チームは1ー3で敗れました。

メジャー・リーグ30球団選手名鑑+球場ガイド2021 (B.B.MOOK1519)

 メジャー評価、二刀流の人気は?

 CBSテレビ

 CBSテレビは、今季の大谷翔平選手の成績(4試合登板)について、

 防御率   2.41
 奪三振率 37.1%
 
 の数字を挙げて、「疑いもなく、堂々として、印象的だ」と評価しています。

 WHIP(1投球回で走者を何人出すかの数値) 1.39
 与四球率 21%

 の数字には、懸念を示していますが、

 「大谷選手は今シーズン、自らの潜在能力がほとんど無限なものであることを示している。打者としても投手としても、価値のある途方もない選手となっている」と称賛しています。

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◆5月4日 エンゼルスタジアム 対レイズ戦

 大谷翔平選手は、5月4日(日本時間5日)、本拠地のカリフォルニア州アナハイムで行われた対レイズ戦に、2番・DHで出場しました。結果は、3打数無安打、1得点1四球でした。

 各打席の結果は、

 第1打席 レフトフライ
 第2打席 センターフライ
 第3打席 レフトフライ
 第4打席 四球

 でした。

 通算成績は、打率2割6分4厘、打点22 本塁打9となりました。

 チームは、3-8で敗れました。
 
◆5月3日 エンゼルスタジアム 対レイズ戦

 大谷翔平選手は5月3日(日本時間4日)、本拠地のカリフォルニア州アナハイムで行われた対レイズ戦に先発出場しました。前日の右ひじへの死球のため先発登板を回避しましたが、2番DHで先発出場し、6回無死一塁から、バックスクリーン越えのホームランを打ちました。

 飛距離約130メートルの特大2ランで、再び、ホームランダービートップに躍り出ました。

 タンパベイレイズの地元紙は、「怪物だ」「理想的な体型で放った本塁打」と、大谷翔平選手の9号ホームランを称賛。滞空時間6.3秒の高い放物線を描く大飛球だったため、「宇宙にも届くほどだ」と豪快な一打への驚きを表現しました。

 ホームランを浴びたレイズ先発のグラスノー投手は、身長203センチ、体重102キロですが、「大谷翔平選手(身長193センチ、体重95キロ)は絶対、自分より大柄に見える」と、その大物ぶりに脱帽でした。グラスノー選手は、二刀流でプレーする大谷翔平選手の大ファンなのだそうです。

 米フォックススポーツは、9号ホームランについて、「死球の影響を懸念する声があったが、その懸念を払拭するのに十分な体調だった」と報じました。

メジャー・リーグ30球団選手名鑑+球場ガイド2021 (B.B.MOOK1519)

 大谷翔平選手のこの試合の成績

 第1打席 2塁打
 第2打席 空振り三振
 第3打席 ホームラン
 第4打席 レフトフライ

 4打数2安打2打点
 
 通算成績は、打率2割6分4厘、打点22 本塁打9となりました。 

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