知のソムリエ  

知性を磨く 幸福と自由、独立のために

「読書」の記事一覧

トーマス・エジソンのエピソードから学ぶべき点とは? どんな生涯、功績の人かを探って

 トーマス・エジソン(1847年-1931年)は、米国の「発明王」として世界で多くの人々に知られています。トーマス・エジソンのエピソードから学ぶべき点とは何でしょうか。トーマス・エジソンが、どんな生涯、功績の人かを探って […]

シンプルに生きる方法とは? 断捨離や仕事、人間関係で役立つ禅語を「おだやかに、シンプルに生きる」(枡野俊明著)で学ぶ

 禅寺住職・禅の庭園デザイナーの枡野俊明さんの著書をいつも愛読していますが、本「おだやかに、シンプルに生きる」(PHP文庫)もまた楽しく読みました。シンプルに生きる方法とはどうなるでしょうか。断捨離や仕事、人間関係で役立 […]

辞書を読む その効果は? 池上彰さんや外山滋比古さんの読み方を知って語彙力を増やす

 ジャーナリストの池上彰さん、学者の外山滋比古さんの本を読むと、「辞書を読む」習慣があることがわかります。辞書を読む、その効果はどうでしょうか。池上彰さんや外山滋比古さんの読み方を知って、語彙力を増やしましょう。 辞書を […]

カントのルーティンとは? 健康に留意して、規則正しい知的生活を続ける 【偉人のスタイル】

 忙しく文筆に携わる人々というと、徹夜もいとわず、一心不乱に仕事をするイメージもあります。ドイツの哲学者イマヌエル・カント(1724-1804年)のルーティンとはどうだったのでしょうか。カントのルーティンを探ると、健康に […]

「水も過ぎれば毒になる 新・養生訓」 貝原益軒の名著「養生訓」をふまえた現代版の魅力は?

 日々の生活をどう健康的に過ごすか――。著書「水も過ぎれば毒になる 新・養生訓」は、江戸時代の名著「養生訓」をふまえ、ジャーナリストの東嶋和子さんが現代の医療、科学界の第一線で活躍する大学教授らに取材して得た最新の情報を […]

歩くことの大切さやメリットを実感! 「病気の9割は歩くだけで治る!」の感想から

 歩くことにはどんな効果があるのか――。日々、歩く中、そんなことを医学的に知りたくて、著書「病気の9割は歩くだけで治る!」を読み返しました。兵庫県尼崎市でクリニックを開業する医師の長尾和宏さんが様々な患者と接する中で、感 […]

フランスの哲学者アランのプロポとは? 毎日、便箋2枚分の記事を書き続ける

 フランスの哲学者アラン(本名エミール・オーギュスト・シャルティエ、1868年-1951年)は、プロポと呼ばれる記事を毎日、便箋2枚分、書き続けました。プロポとは、どんな記事だったのでしょうか。アランのプロポについてまと […]

アランの本「幸福論」の要約は難しい? おすすめの読み方は?

 幸福は偶然、手に入るものというイメージがあります。多くの方々がそんなふうに思うかもしれませんが、フランスの哲学者アラン(本名エミール・オーギュスト・シャルティエ、1868年-1951年)は、幸福は自分から追い求めて得る […]

愛語とは、道元禅師の禅の言葉 どんな意味がある? 「ありがとう」の言葉も大切に

 愛語とは、道元禅師の禅の言葉です。どんな意味があるのでしょうか。寺の住職で、庭園デザイナーも務める枡野俊明さんの著書「おだやかに、シンプルに生きる」を通して、まとめました。愛語の意味を知ると、まずは、「ありがとう」の言 […]