「持たない暮らし入門」の特集を楽しく読む 日経おとなのOFF 枡野俊明さんの本も読んで 上 公開日:2016年3月30日 ライフスタイル ミニマリストブームの中、月刊誌「日経おとなのOFF」が、「持たない暮らし入門」という特集を組んでいるのを知り、購入しました。デザイナー、アートコレクター、茶道・華道研究家、医師、写真家、ジャーナリストら各界のトップで活 […] 続きを読む
アイディア活用法 アイディア帳を作る 散歩して、横になって考え、アイディアを得る 更新日:2016年7月23日 公開日:2016年3月18日 ノート活用術勉強術 評論家、エッセイストの外山滋比古さんは、朝、散歩して、また、時々、横になって考え、アイディアを得ているそうです。私も、アイディアを赤色の万年筆で手帳に書き留めていますが、もう少し、自分のアイディア帳を充実させていかなく […] 続きを読む
学びたい習慣 ビジネス小説からビジネスの世界を学ぶ 「学び続ける力」(池上彰さん) 更新日:2016年3月18日 公開日:2016年3月17日 学びたい習慣 人気フリージャーナリスト、池上彰さんの「学び続ける力」を読み返していたら、「ビジネス小説の魅力」として、ビジネス小説を読めば、さまざまな産業、企業の実態や、そこを舞台にした人生模様を学べることが書かれていました。面白い […] 続きを読む
福沢諭吉 留学中の子供に手紙を送り続ける 親子の愛情を大切に 【偉人のスタイル】 更新日:2017年3月31日 公開日:2016年3月16日 偉人のスタイル 慶應義塾大学を創設した福沢諭吉は、米国留学中の長男、次男に6年間、手紙を送り続けました。アメリカ船が週に1回、あるいは2週間に1回、日米間を往復するのに合わせて、手紙を送り、その手紙は三百何十通に及びました。諭吉の文通 […] 続きを読む
ウォルター・スコット 書斎に蔵書を備える 蔵書は創作の源泉 【偉人のスタイル】 更新日:2017年8月14日 公開日:2016年3月15日 偉人のスタイル 英国スコットランドの詩人・作家、ウォルター・スコットは、書斎に膨大な量の蔵書を備えていました。スコットは、小説の「アイバンフォー」や「ナポレオン伝」、抒情詩の「湖上の美人」などを書き、当時のベストセラー作家となりました […] 続きを読む
「男と女のワイン術 2杯め グッとくる家飲み編」(伊藤博之、柴田さなえ共著)を読む ワインの魅力 更新日:2016年7月23日 公開日:2016年3月10日 読書 ワインはもっと気軽に飲みたいものだなあ、と改めて思いました。生産地はどこで、どんな特徴があるのか、など詳しいワイン知識がなくても、肩ひじ張らず、安くても美味しいものを飲みたいものです。自分の好きな味を追求していく楽しさ […] 続きを読む
B-1グランプリ食堂 鉄道高架下をうまく活用し、日本全国各地の人気B級グルメを提供 町おこしにも 更新日:2016年7月23日 公開日:2016年3月6日 グルメ街歩き 鉄道路線の高架下も大きく変わってきているようです。先日、JR御徒町駅から秋葉原駅に歩き、途中にある「B-1グランプリ食堂」を見て、そう感じました。昭和世代の私は、高架下と言うと、ちょっと、赤提灯で、といったイメージも持 […] 続きを読む
渋川春海 日本で初めて独自の暦を作成 「渋川春海と江戸時代の天文学者たち」展を見る 更新日:2017年4月6日 公開日:2016年3月5日 ライフスタイル 日本の天文学はどう発展してきたのだろうか。そんな興味を持ち、東京・上野の国立科学博物館で開催中の「渋川春海と江戸時代の天文学者たち」の展覧会を見に行ってきました。渋川春海(1639年-1715年)や、8代将軍・徳川吉宗 […] 続きを読む
新鮮な魚介がケーキのような酢飯にのった豪華なちらし寿司を家族で味わう 更新日:2016年3月7日 公開日:2016年3月4日 グルメ 料理は、アイディア次第で楽しくなるものだなあ、と改めて感じています。3日の桃の節句(ひな祭り)を前に、ちらし寿司を買いましたが、まるで、デコレーションケーキのようです。旬の魚介類も盛られ、美味しさの上、パーティー気分を […] 続きを読む
鉄道情報満載の「鉄道ペディア」は2号目も面白く ななつ星in九州や東海道本線、東京駅など読みごたえもあって 公開日:2016年3月3日 読書 名列車や鉄道路線、車両、名駅舎などの鉄道情報を満載した週刊大百科事典の「鉄道ペディア(てつぺでぃあ)」はやはり、面白いなあ、と感じました。2号目は、創刊号よりもレベルが落ちることがありますが、今回購入した2号目も、際立 […] 続きを読む