下町情緒がありながら、外国人も多くて国際色も豊かな東京・港区麻布十番で、２０１９年も、麻布十番納涼まつりが開かれます。毎回、大人気の屋台では、和、洋、中など世界の名料理を味わうことができます。また、ライブや歌謡ショー、落語、お囃子なども楽しめます。
東京を代表する夏祭りになってきた麻布十番納涼まつりの日程や魅力を探ってみました。
◇日程、場所
２０１９年８月２４日（土）、
８月２５日（日）
２日間とも午後３時から同９時まで。
麻布十番商店街を中心に、その近くの通りで開催されます。
毎年、４０万人以上の人々でにぎわいます。
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◇魅力
その中で、「目玉」は、屋台でしょう。
焼きそば、焼き鳥、おでんなど屋台での人気料理が提供されます。
また、「おらがくに自慢」のエリアでは、全国で約５０の市町村が参加していて、
牛タン焼き
牛の串焼き
イカ焼き
豚の串焼き
アワビ焼き
車エビの串焼き
マグロのテールステーキ
お好み焼き
など人気料理が提供されます。
さらには、
フランス料理
イタリア料理
エスニック料理
なども出されます。
商店街を歩くだけでも、どの料理を食べるか迷うほどです。
麻布十番には、外国の大使館が多くあり、屋台を出す所もあります。老舗の和菓子店も出店しており、楽しさは倍増します。
毎年、約３００店が出店します。
◇アクセス
東京メトロ南北線の麻布十番駅
都営大江戸線の麻布十番駅
を下車して、すぐ、麻布十番商店に到着できます。
周辺道路は、大渋滞します。駐車場は限られていますから、極力、乗用車使用は避け、電車を利用することが求められます。混雑緩和のため、一駅先の六本木駅、赤羽橋を利用してもいいでしょう。
◇まとめ
日本情緒豊かな浴衣で、祭り会場を歩いてはいかがでしょうか。会場は大混雑しますから、その中で、納涼感を感じることができます。カップルでも、子供連れの家族でも、夏の貴重な思い出になるはずです。
会場には。ゴミ箱がありますが、ほとんどが満杯になり、散乱しています。自分が出したごみは、コンビニ袋に入れて、持ち帰るなど処分することが必要です。麻布十番商店街を歩くと、六本木に到達します。この時期、六本木盆踊りも開催しており、麻布・六本木の夏祭りは最高潮に達します。
